漢詩 四月二日  昭和56年の晋山式の安下処(あんげしょ)としてお世話になりましたお宅の奥様が亡くなられましたので哀悼の詩を作りました。。

漢詩 四月二日 昭和56年の晋山式の安下処(あんげしょ)としてお世話になりましたお宅の奥様が亡くなられましたので哀悼の詩を作りました。。


寿齢 八十八の辰(とき)を迎え
壽齢八十八迎辰

計からず嵐吹いて春に向かうて逝く
不計吹嵐逝向春

夫唱婦随 善果を累(かさね)ては
夫唱婦随累善果

家庭の余慶 昏晨に在り  (昏晨は夕べと朝)
家庭餘慶在昏晨
              

寿齢 八十八の辰(とき)を迎え
壽齢八十八迎辰

計からず嵐吹いて春に向かうて逝く
不計吹嵐逝向春

夫唱婦随 善果を累(かさね)ては
夫唱婦随累善果

家庭の余慶 昏晨に在り  (昏晨は夕べと朝)
家庭餘慶在昏晨
              
【四月二日】 
 昭和五十六年の晋山式の安下処(あんげしょ)として
お世話になりましたお宅の奥様が亡くなられましたので
哀悼の詩を作りました。。


寿齢 八十八の辰(とき)を迎え
壽齢八十八迎辰

計からず嵐吹いて春に向かうて逝く
不計吹嵐逝向春

夫唱婦随 善果を累(かさね)ては
夫唱婦随累善果

家庭の余慶 昏晨に在り  (昏晨は夕べと朝)
家庭餘慶在昏晨