漢詩 一月二十五日 暴風雪
鳴囀 飛来の野禽なく(鳴いたり囀ずる小鳥も無く)
鳴囀飛来無野禽
横斜 風雪 疎林を捲く(地吹雪が吹き荒れている)
横斜風雪捲疎林
大寒 五日 梵宇を関(とざし)(大寒の最中お寺も閉ざし)
大寒五日関梵宇
只 瀧泉 白玉の音を看(みる。)(静かに瀧の音を聞いている)
只看瀧泉白玉音
鳴囀 飛来の野禽なく(鳴いたり囀ずる小鳥も無く)
鳴囀飛来無野禽
横斜 風雪 疎林を捲く(地吹雪が吹き荒れている)
横斜風雪捲疎林
大寒 五日 梵宇を関(とざし)(大寒の最中お寺も閉ざし)
大寒五日関梵宇
只 瀧泉 白玉の音を看(みる。)(静かに瀧の音を聞いている)
只看瀧泉白玉音
【一月二十五日】
暴 風 雪
暴 風 雪
鳴囀 飛来の野禽なく(鳴いたり囀ずる小鳥も無く)
横斜 風雪 疎林を捲く(地吹雪が吹き荒れている)
大寒 五日 梵宇を関(とざし)(大寒の最中お寺も閉ざし)
鳴囀飛来無野禽
横斜 風雪 疎林を捲く(地吹雪が吹き荒れている)
横斜風雪捲疎林
大寒 五日 梵宇を関(とざし)(大寒の最中お寺も閉ざし)
大寒五日関梵宇
只 瀧泉 白玉の音を看(みる。)(静かに瀧の音を聞いている)
只看瀧泉白玉音
