漢詩 十一月二十四日 外は雪
曇下に鳴雷 雪しきりなり
鳴雷曇下雪頻頻
山房に来訪の客人 絶え
来訪山房絶客人
独り明窓に倚って虚しく外を見るも
独倚明窓虚見外
まさに寒気また清純なる事を知る。
方知寒気又清純
曇下に鳴雷 雪しきりなり
鳴雷曇下雪頻頻
山房に来訪の客人 絶え
来訪山房絶客人
独り明窓に倚って虚しく外を見るも
独倚明窓虚見外
まさに寒気また清純なる事を知る。
方知寒気又清純
【十一月二十四日】
外 は 雪
外 は 雪
曇下に鳴雷 雪しきりなり
山房に来訪の客人 絶え
独り明窓に倚って虚しく外を見るも
鳴雷曇下雪頻頻
山房に来訪の客人 絶え
来訪山房絶客人
独り明窓に倚って虚しく外を見るも
独倚明窓虚見外
まさに寒気また清純なる事を知る。
方知寒気又清純
