漢詩 十二月二十八日 歳末 寒波襲来
越後の山河 風雪寒(ふうせつ すざまじし)
越後山河風雪寒
年窮 歳尽(ねんきゅう さいじん) 思い無端(はしなく)
年窮歳盡思無端
境庭 清浄 白皚(はくがい)の裏(うち)
境庭清浄白皚裏
ここに一陽来復の歓(よろこび)を待たん。
爰待一陽来復歓
(十四寒の韻)
【十二月二十八日】
歳末 寒波襲来
歳末 寒波襲来
越後の山河 風雪寒(ふうせつ すざまじし)
年窮 歳尽(ねんきゅう さいじん) 思い無端(はしなく)
境庭 清浄 白皚(はくがい)の裏(うち)
越後山河風雪寒
年窮 歳尽(ねんきゅう さいじん) 思い無端(はしなく)
年窮歳盡思無端
境庭 清浄 白皚(はくがい)の裏(うち)
境庭清浄白皚裏
ここに一陽来復の歓(よろこび)を待たん。
爰待一陽来復歓
(十四寒の韻)
【十二月二十八日】
歳末 寒波襲来
歳末 寒波襲来
越後の山河 風雪寒(ふうせつ すざまじし)
年窮 歳尽(ねんきゅう さいじん) 思い無端(はしなく)
境庭 清浄 白皚(はくがい)の裏(うち)
越後山河風雪寒
年窮 歳尽(ねんきゅう さいじん) 思い無端(はしなく)
年窮歳盡思無端
境庭 清浄 白皚(はくがい)の裏(うち)
境庭清浄白皚裏
ここに一陽来復の歓(よろこび)を待たん。
爰待一陽来復歓
(十四寒の韻)
