漢詩 七月五日
先般 朝の5時からの坐禅に参加したいとの連絡があり どちらからですかと聞きますと埼玉県からとご返事。前泊してからだと思ってましたら 昨夜出て近辺に車中で休憩して5時に到着でした。多分30台のご夫婦か恋人二人連れでした。
坐禅とお経 朝のお粥のあと寺泊まで行くと言って帰って行かれました。
お檀家にお亡くなりになられたご婦人があります。昭和8年生まれ 15才で嫁に来たとか。75年もの年月 お連れ合いのお爺さんは96才で軽トラを運転して畑に行ってます。淋しくなりますね。3日の午前中に息子さんの車で病院に行って そのまま病院で亡くなられました。50台からは亡き妻とその後は法侖さんと御詠歌を熱心にした方でした。御詠歌を通して佛教帰依の生活をなされました。哀悼の詩です