漢詩 四月十二日
新潟県村上市は快晴で穏やかで暖かい日となってます。
窓拭きしています。
先日 娘(法侖尼)のお寺(新発田の普門寺)へ行きましたら古い写真を部屋に置いておりました。私も懐かしくスマホでカチャと撮ってきました。30代後半かとおもいますが微笑ましい瞬間です。双子の沙耶(法侖尼)と亜耶で前の方が沙耶ですね。
と、申しますのもこの頃は妻は梅花流ご詠歌をよくやっていて檀家の方にも指導していたものでした。
昨日そのご詠歌を一緒にやっていたご婦人が94才で亡くなられました。
あの頃の方々も妻も亡くなって一つの時代が終わったという思いひとしおです。しかし今 娘の法侖尼がご詠歌の指導をして10人ほどの生徒もおります。
S・Mさんへの哀悼の詩です。