六月二十五日
新発田の普門寺の廊下床板張り替えの普請です

大工さんはいつも何でも手伝ってくれる旧朝日村の建具屋さんです。先般まで村上大場沢の普済寺の植木の剪定をしてました。
オン年80才 古い合板の床板を取り外すのは私も手伝いにいきましたがその後はモクモクと一人で根太に着いた接着剤ボンドの剥ぎ取り桧の無垢材無節4メートル幅五寸厚さ五分の嵌め込みをやってます。昨日は私も手伝い(邪魔でしかなりませんが片付けなど)に行ってました

連日の猛暑です。
本来なら根太ごとかえてコンパネを敷いて床板を貼るのでしょうがその分材料費も掛かりますから労力をかけてコツコツやってくれています。(ありがたいことです そして対価賃金は言わないので大体を塩梅してご祝儀としてお渡しします(安すぎます))