9月8日 村上市は雲っています。一昨日の猛暑から一転 初秋の涼やかな風が稲刈りの終わった田に吹き渡っています。僧侶となって遠く越後に来て50年 何とか普済寺の住職して勤めていますが 忸怩たる想い頻りによぎります。

漢詩 九月八日 

村上市は雲っています。一昨日の猛暑から一転 初秋の涼やかな風が稲刈りの終わった田に吹き渡っています。
僧侶となって遠く越後に来て50年 何とか普済寺の住職して勤めていますが 忸怩たる想い頻りによぎります。
 
(索然は涙の流れるさま 懶惰は怠けてすごす 方袍円頂(ほうぼうえんちょう)は四角いお袈裟と丸い頭)

漢詩 九月八日 

村上市は雲っています。一昨日の猛暑から一転 初秋の涼やかな風が稲刈りの終わった田に吹き渡っています。
僧侶となって遠く越後に来て50年 何とか普済寺の住職して勤めていますが 忸怩たる想い頻りによぎります。
 
(索然は涙の流れるさま 懶惰は怠けてすごす 方袍円頂(ほうぼうえんちょう)は四角いお袈裟と丸い頭)

漢詩 九月八日 

村上市は雲っています。一昨日の猛暑から一転 初秋の涼やかな風が稲刈りの終わった田に吹き渡っています。
僧侶となって遠く越後に来て50年 何とか普済寺の住職して勤めていますが 忸怩たる想い頻りによぎります。
 
(索然は涙の流れるさま 懶惰は怠けてすごす 方袍円頂(ほうぼうえんちょう)は四角いお袈裟と丸い頭)
 

一子郷を出てて幾年をへる
一子出郷經幾年

方袍円頂は仏家の縁
方袍圓頂佛家縁

光陰懶惰(らんだ)むなしく歳を過ごす
光陰懶惰空過歳

父母の恩重 想い索然たり
父母恩重想索然
              
【九月八日】

一子郷を出てて幾年をへる
一子出郷經幾年

方袍円頂は仏家の縁
方袍圓頂佛家縁

光陰懶惰(らんだ)むなしく歳を過ごす
光陰懶惰空過歳

父母の恩重 想い索然たり
父母恩重想索然
              
【九月八日】

一子郷を出てて幾年をへる
一子出郷經幾年

方袍円頂は仏家の縁
方袍圓頂佛家縁

光陰懶惰(らんだ)むなしく歳を過ごす
光陰懶惰空過歳

父母の恩重 想い索然たり
父母恩重想索然