3月11日 法侖さんが感慨深い投稿をしてましたのでシェアさせて頂きます。 今日の月例坐禅会は、東日本大震災十三回忌の追悼坐禅を皆さんと修行させて頂きました。通常は1時半から坐禅一炷(45分間の坐禅)をして勉強会をしていますが、今日は坐禅二炷、2時46分黙祷、修証義読経してご供養の真をお上げさせて頂きました。終了後の茶話会で、青山俊董老師のご著書『道はるかなりとも』を皆さんに差し上げました。『道はるかなりとも』は青山老師が五十代・六十代のときに、ご自分のご生涯をまとめられた自伝です。この度、加筆修正されて新装改訂版が出版されました。九十歳を前にして尚、「道はるかなりとも」と仏法の大道を仰ぎ見て進まれるお姿、心から感服いたします。今回、布教に使ってくださいと、青山老師より古い方の御本五十冊をご寄贈頂きました。参禅者の皆さんに順番に音読して頂き、冒頭を一緒に読みました。青山老師のお母様が大変なご苦労されたお話では感極まり涙を流すメンバーも、、。大変な時代を仏道一筋に歩まれた軌跡は私達の今を明るく照らしてくださいます。 三月十一日 法侖さんが感慨深い投稿をしてましたのでシェアさせて頂きます。 今日の月例坐禅会は、東日本大震災十三回忌の追悼坐禅を皆さんと修行させて頂きました。 通常は1時半から坐禅一炷(45分間の坐禅)をして勉強会をしていますが、今日は坐禅二炷、2時46分黙祷、修証義読経してご供養の真をお上げさせて頂きました。 終了後の茶話会で、青山俊董老師のご著書『道はるかなりとも』を皆さんに差し上げました。 『道はるかなりとも』は青山老師が五十代・六十代のときに、ご自分のご生涯をまとめられた自伝です。 この度、加筆修正されて新装改訂版が出版されました。九十歳を前にして尚、「道はるかなりとも」と仏法の大道を仰ぎ見て進まれるお姿、心から感服いたします。 今回、布教に使ってくださいと、青山老師より古い方の御本五十冊をご寄贈頂きました。 参禅者の皆さんに順番に音読して頂き、冒頭を一緒に読みました。青山老師のお母様が大変なご苦労されたお話では感極まり涙を流すメンバーも、、。 大変な時代を仏道一筋に歩まれた軌跡は私達の今を明るく照らしてくださいます。 三月十一日 法侖さんが感慨深い投稿をしてましたのでシェアさせて頂きます。 今日の月例坐禅会は、東日本大震災十三回忌の追悼坐禅を皆さんと修行させて頂きました。 通常は1時半から坐禅一炷(45分間の坐禅)をして勉強会をしていますが、今日は坐禅二炷、2時46分黙祷、修証義読経してご供養の真をお上げさせて頂きました。 終了後の茶話会で、青山俊董老師のご著書『道はるかなりとも』を皆さんに差し上げました。 『道はるかなりとも』は青山老師が五十代・六十代のときに、ご自分のご生涯をまとめられた自伝です。 この度、加筆修正されて新装改訂版が出版されました。九十歳を前にして尚、「道はるかなりとも」と仏法の大道を仰ぎ見て進まれるお姿、心から感服いたします。 今回、布教に使ってくださいと、青山老師より古い方の御本五十冊をご寄贈頂きました。 参禅者の皆さんに順番に音読して頂き、冒頭を一緒に読みました。青山老師のお母様が大変なご苦労されたお話では感極まり涙を流すメンバーも、、。 大変な時代を仏道一筋に歩まれた軌跡は私達の今を明るく照らしてくださいます。 三月十一日 法侖さんが感慨深い投稿をしてましたのでシェアさせて頂きます。 今日の月例坐禅会は、東日本大震災十三回忌の追悼坐禅を皆さんと修行させて頂きました。 通常は1時半から坐禅一炷(45分間の坐禅)をして勉強会をしていますが、今日は坐禅二炷、2時46分黙祷、修証義読経してご供養の真をお上げさせて頂きました。 終了後の茶話会で、青山俊董老師のご著書『道はるかなりとも』を皆さんに差し上げました。 『道はるかなりとも』は青山老師が五十代・六十代のときに、ご自分のご生涯をまとめられた自伝です。 この度、加筆修正されて新装改訂版が出版されました。九十歳を前にして尚、「道はるかなりとも」と仏法の大道を仰ぎ見て進まれるお姿、心から感服いたします。 今回、布教に使ってくださいと、青山老師より古い方の御本五十冊をご寄贈頂きました。 参禅者の皆さんに順番に音読して頂き、冒頭を一緒に読みました。青山老師のお母様が大変なご苦労されたお話では感極まり涙を流すメンバーも、、。 大変な時代を仏道一筋に歩まれた軌跡は私達の今を明るく照らしてくださいます。
12月26日 普門寺年越し坐禅会のご案内 今年も年越し坐禅会を修行いたします。心静かに坐って一年を顧みましょう。ご随喜いただけるとありがたいです。同行同修よろしゅう。●12月31日 夜10時〜 歳末法要10時45〜11時半 坐禅経行(休憩)11時45分〜12時半 坐禅終了茶話会●令和5 年1月1 日 朝9時〜9時45分 坐禅 10時 元旦法要駐車場は魚松仕出し屋さんによろしくお願いいたします。参加の方はメッセンジャーなどでお知らせください。よろしくお願いいたします。 四月二十四日 5時からお昼までの草取り終わり。砂紋も我流ながら。午後は坐禅会です何方もお越し下さい。カエルが良い声で鳴いてます。 四月二十四日 5時からお昼までの草取り終わり。砂紋も我流ながら。午後は坐禅会です何方もお越し下さい。カエルが良い声で鳴いてます。 十二月二十六日 普門寺年越し坐禅会のご案内 今年も年越し坐禅会を修行いたします。心静かに坐って一年を顧みましょう。ご随喜いただけるとありがたいです。同行同修よろしゅう。●12月31日 夜10時〜 歳末法要10時45〜11時半 坐禅経行(休憩)11時45分〜12時半 坐禅終了茶話会●令和5 年1月1 日 朝9時〜9時45分 坐禅 10時 元旦法要駐車場は魚松仕出し屋さんによろしくお願いいたします。参加の方はメッセンジャーなどでお知らせください。よろしくお願いいたします。
7月24日 久しぶりの快晴、お地蔵さまご縁日無事円成致しました。普門寺のお地蔵さまは、道行く人が足を停め拝み、また日課としてお参り下さる方がいたりと、毎日たくさんの方にお参りいただいております。お地蔵さま本来の御功徳以上に、皆さんの想いによってお地蔵さま自身が守られ、更にお力をを増しているように思います。水子塔婆供養では、ご詠歌『地蔵菩薩御和讃』を奉詠致しました。地蔵菩薩御和讃露霜しげき野の路に ほほえむ姿あたたかく御寺の門のあるところ 笑顔明るくおわします父をば慕い母を恋い 切なき声に尋ねゆく幼き児らをひきよせて つつむ法衣の慈悲の袖この世の今日の苦しみも 我が身のあすの悲しみも代受のちかい深ければ たのむ心にかげはなし 七月二十四日 久しぶりの快晴、お地蔵さまご縁日無事円成致しました。普門寺のお地蔵さまは、道行く人が足を停め拝み、また日課としてお参り下さる方がいたりと、毎日たくさんの方にお参りいただいております。お地蔵さま本来の御功徳以上に、皆さんの想いによってお地蔵さま自身が守られ、更にお力をを増しているように思います。水子塔婆供養では、ご詠歌『地蔵菩薩御和讃』を奉詠致しました。地蔵菩薩御和讃露霜しげき野の路に ほほえむ姿あたたかく御寺の門のあるところ 笑顔明るくおわします父をば慕い母を恋い 切なき声に尋ねゆく幼き児らをひきよせて つつむ法衣の慈悲の袖この世の今日の苦しみも 我が身のあすの悲しみも代受のちかい深ければ たのむ心にかげはなし 七月二十四日 久しぶりの快晴、お地蔵さまご縁日無事円成致しました。普門寺のお地蔵さまは、道行く人が足を停め拝み、また日課としてお参り下さる方がいたりと、毎日たくさんの方にお参りいただいております。お地蔵さま本来の御功徳以上に、皆さんの想いによってお地蔵さま自身が守られ、更にお力をを増しているように思います。水子塔婆供養では、ご詠歌『地蔵菩薩御和讃』を奉詠致しました。地蔵菩薩御和讃露霜しげき野の路に ほほえむ姿あたたかく御寺の門のあるところ 笑顔明るくおわします父をば慕い母を恋い 切なき声に尋ねゆく幼き児らをひきよせて つつむ法衣の慈悲の袖この世の今日の苦しみも 我が身のあすの悲しみも代受のちかい深ければ たのむ心にかげはなし 七月二十四日 久しぶりの快晴、お地蔵さまご縁日無事円成致しました。普門寺のお地蔵さまは、道行く人が足を停め拝み、また日課としてお参り下さる方がいたりと、毎日たくさんの方にお参りいただいております。お地蔵さま本来の御功徳以上に、皆さんの想いによってお地蔵さま自身が守られ、更にお力をを増しているように思います。水子塔婆供養では、ご詠歌『地蔵菩薩御和讃』を奉詠致しました。地蔵菩薩御和讃露霜しげき野の路に ほほえむ姿あたたかく御寺の門のあるところ 笑顔明るくおわします父をば慕い母を恋い 切なき声に尋ねゆく幼き児らをひきよせて つつむ法衣の慈悲の袖この世の今日の苦しみも 我が身のあすの悲しみも代受のちかい深ければ たのむ心にかげはなし
7月15日 地蔵縁日法要・水子塔婆供養のお知らせとき 7月24日 午前10時~ところ 普門寺本堂7月24日はお地蔵さまの縁日です。普門寺には道路に面してお地蔵さまがお祀りさており、地域の方に大変大事にされています。お地蔵さまは正式名称を「地蔵菩薩」といいます。「菩薩」とは悟りを開き彼岸(迷いのない世界)へゆく力量は十分にあるものの、あえて此岸(こちら側、迷い苦しみのある我々の世界)に残り、悩み苦しんでいる私たちと同じ立場で寄り添い、導いて下さる仏様です。まさに、「自未得度先度他(じみとくどせんどた……自分が救われるよりまず先に他の人を救いたいと願う誓願)」です。特にお地蔵さまは、人間(僧侶)に似た姿形をしており、大変親しみ深い仏様です。野や路肩にそっと佇み、私たちを優しく見守って下さいます。ぜひお参りくださいませ。また、水子塔婆供養も併せて厳修いたします。水子とは流産や人工中絶などお母さんの胎内で亡くなってしまった赤ちゃん、または生まれてすぐに亡くなってしまった赤ちゃんのことです。お地蔵さま、特に「水子地蔵」と呼ばれるお地蔵さまは、亡くなった子供たちを大切にお守り下さっています。お地蔵さまのご縁日に、赤ちゃんの冥福を祈り手を合わせて頂きたいと思います。塔婆供養申し込みの方はメッセンジャーにご連絡下さいませ。よろしくお願いいたします。 七月十五日 地蔵縁日法要・水子塔婆供養のお知らせとき 7月24日 午前10時~ところ 普門寺本堂7月24日はお地蔵さまの縁日です。普門寺には道路に面してお地蔵さまがお祀りさており、地域の方に大変大事にされています。お地蔵さまは正式名称を「地蔵菩薩」といいます。「菩薩」とは悟りを開き彼岸(迷いのない世界)へゆく力量は十分にあるものの、あえて此岸(こちら側、迷い苦しみのある我々の世界)に残り、悩み苦しんでいる私たちと同じ立場で寄り添い、導いて下さる仏様です。まさに、「自未得度先度他(じみとくどせんどた……自分が救われるよりまず先に他の人を救いたいと願う誓願)」です。特にお地蔵さまは、人間(僧侶)に似た姿形をしており、大変親しみ深い仏様です。野や路肩にそっと佇み、私たちを優しく見守って下さいます。ぜひお参りくださいませ。また、水子塔婆供養も併せて厳修いたします。水子とは流産や人工中絶などお母さんの胎内で亡くなってしまった赤ちゃん、または生まれてすぐに亡くなってしまった赤ちゃんのことです。お地蔵さま、特に「水子地蔵」と呼ばれるお地蔵さまは、亡くなった子供たちを大切にお守り下さっています。お地蔵さまのご縁日に、赤ちゃんの冥福を祈り手を合わせて頂きたいと思います。塔婆供養申し込みの方はメッセンジャーにご連絡下さいませ。よろしくお願いいたします。 七月十五日 地蔵縁日法要・水子塔婆供養のお知らせとき 7月24日 午前10時~ところ 普門寺本堂7月24日はお地蔵さまの縁日です。普門寺には道路に面してお地蔵さまがお祀りさており、地域の方に大変大事にされています。お地蔵さまは正式名称を「地蔵菩薩」といいます。「菩薩」とは悟りを開き彼岸(迷いのない世界)へゆく力量は十分にあるものの、あえて此岸(こちら側、迷い苦しみのある我々の世界)に残り、悩み苦しんでいる私たちと同じ立場で寄り添い、導いて下さる仏様です。まさに、「自未得度先度他(じみとくどせんどた……自分が救われるよりまず先に他の人を救いたいと願う誓願)」です。特にお地蔵さまは、人間(僧侶)に似た姿形をしており、大変親しみ深い仏様です。野や路肩にそっと佇み、私たちを優しく見守って下さいます。ぜひお参りくださいませ。また、水子塔婆供養も併せて厳修いたします。水子とは流産や人工中絶などお母さんの胎内で亡くなってしまった赤ちゃん、または生まれてすぐに亡くなってしまった赤ちゃんのことです。お地蔵さま、特に「水子地蔵」と呼ばれるお地蔵さまは、亡くなった子供たちを大切にお守り下さっています。お地蔵さまのご縁日に、赤ちゃんの冥福を祈り手を合わせて頂きたいと思います。塔婆供養申し込みの方はメッセンジャーにご連絡下さいませ。よろしくお願いいたします。 七月十五日 地蔵縁日法要・水子塔婆供養のお知らせとき 7月24日 午前10時~ところ 普門寺本堂7月24日はお地蔵さまの縁日です。普門寺には道路に面してお地蔵さまがお祀りさており、地域の方に大変大事にされています。お地蔵さまは正式名称を「地蔵菩薩」といいます。「菩薩」とは悟りを開き彼岸(迷いのない世界)へゆく力量は十分にあるものの、あえて此岸(こちら側、迷い苦しみのある我々の世界)に残り、悩み苦しんでいる私たちと同じ立場で寄り添い、導いて下さる仏様です。まさに、「自未得度先度他(じみとくどせんどた……自分が救われるよりまず先に他の人を救いたいと願う誓願)」です。特にお地蔵さまは、人間(僧侶)に似た姿形をしており、大変親しみ深い仏様です。野や路肩にそっと佇み、私たちを優しく見守って下さいます。ぜひお参りくださいませ。また、水子塔婆供養も併せて厳修いたします。水子とは流産や人工中絶などお母さんの胎内で亡くなってしまった赤ちゃん、または生まれてすぐに亡くなってしまった赤ちゃんのことです。お地蔵さま、特に「水子地蔵」と呼ばれるお地蔵さまは、亡くなった子供たちを大切にお守り下さっています。お地蔵さまのご縁日に、赤ちゃんの冥福を祈り手を合わせて頂きたいと思います。塔婆供養申し込みの方はメッセンジャーにご連絡下さいませ。よろしくお願いいたします。
4月8日 普門寺 茶道教室🍵今週の水曜日に初回の茶道教室を開催しました。ご挨拶、掛け軸の説明(一席のテーマ)、利休百首の音読から始まり、席入りの仕方、お辞儀の仕方、袱紗のさばき方の割稽古(初歩のお稽古)の後、略盆点でお茶を頂きました🍵私も生徒さんも双方ともに緊張の初回でしたが、楽しくお稽古することができました。生徒さん随時募集中です!よろしくお願いいたします。 四月八日 普門寺 茶道教室🍵今週の水曜日に初回の茶道教室を開催しました。 ご挨拶、掛け軸の説明(一席のテーマ)、利休百首の音読から始まり、席入りの仕方、お辞儀の仕方、袱紗のさばき方の割稽古(初歩のお稽古)の後、略盆点でお茶を頂きました🍵 私も生徒さんも双方ともに緊張の初回でしたが、楽しくお稽古することができました。 生徒さん随時募集中です!よろしくお願いいたします。 四月八日 普門寺 茶道教室🍵今週の水曜日に初回の茶道教室を開催しました。 ご挨拶、掛け軸の説明(一席のテーマ)、利休百首の音読から始まり、席入りの仕方、お辞儀の仕方、袱紗のさばき方の割稽古(初歩のお稽古)の後、略盆点でお茶を頂きました🍵 私も生徒さんも双方ともに緊張の初回でしたが、楽しくお稽古することができました。 生徒さん随時募集中です!よろしくお願いいたします。 四月八日 普門寺 茶道教室🍵今週の水曜日に初回の茶道教室を開催しました。 ご挨拶、掛け軸の説明(一席のテーマ)、利休百首の音読から始まり、席入りの仕方、お辞儀の仕方、袱紗のさばき方の割稽古(初歩のお稽古)の後、略盆点でお茶を頂きました🍵 私も生徒さんも双方ともに緊張の初回でしたが、楽しくお稽古することができました。 生徒さん随時募集中です!よろしくお願いいたします。
3月28日 実家のお寺、旧朝日村もようやくようやくの春です。ショウジョウバカマ、コシノコバイモ、キクザキイチゲ…春の山野草がだんだんと芽吹いてきました。以前、NHK『新日本風土記』で冬の自然風景が特集されたとき、番組の最後に「冬は生き抜く力を育む季節です」というナレーションで終わっていたのがとても印象的でした。止まっているように見えても、じっと力を蓄えて春を待つ。北国の春は冬が厳しい分、嬉しさもひとしおです。 三月二十八日 実家のお寺、旧朝日村もようやくようやくの春です。ショウジョウバカマ、コシノコバイモ、キクザキイチゲ…春の山野草がだんだんと芽吹いてきました。以前、NHK『新日本風土記』で冬の自然風景が特集されたとき、番組の最後に「冬は生き抜く力を育む季節です」というナレーションで終わっていたのがとても印象的でした。止まっているように見えても、じっと力を蓄えて春を待つ。北国の春は冬が厳しい分、嬉しさもひとしおです。 三月二十八日 実家のお寺、旧朝日村もようやくようやくの春です。ショウジョウバカマ、コシノコバイモ、キクザキイチゲ…春の山野草がだんだんと芽吹いてきました。以前、NHK『新日本風土記』で冬の自然風景が特集されたとき、番組の最後に「冬は生き抜く力を育む季節です」というナレーションで終わっていたのがとても印象的でした。止まっているように見えても、じっと力を蓄えて春を待つ。北国の春は冬が厳しい分、嬉しさもひとしおです。 三月二十八日 実家のお寺、旧朝日村もようやくようやくの春です。ショウジョウバカマ、コシノコバイモ、キクザキイチゲ…春の山野草がだんだんと芽吹いてきました。以前、NHK『新日本風土記』で冬の自然風景が特集されたとき、番組の最後に「冬は生き抜く力を育む季節です」というナレーションで終わっていたのがとても印象的でした。止まっているように見えても、じっと力を蓄えて春を待つ。北国の春は冬が厳しい分、嬉しさもひとしおです。
3月24日 普門寺だより「もん」春彼岸号を発行しました。今回は坐禅会参禅者の方にも執筆をお願いして寄稿して頂きました。ご清覧頂ければ幸いです。(スクショなので読みにくくてすみません) Please wait while flipbook is loading. For more related info, FAQs and issues please refer to DearFlip WordPress Flipbook Plugin Help documentation. 三月二十四日 普門寺だより「もん」春彼岸号を発行しました。 今回は坐禅会参禅者の方にも執筆をお願いして寄稿して頂きました。 ご清覧頂ければ幸いです。 (スクショなので読みにくくてすみません) 三月二十四日 普門寺だより「もん」春彼岸号を発行しました。 今回は坐禅会参禅者の方にも執筆をお願いして寄稿して頂きました。 ご清覧頂ければ幸いです。 (スクショなので読みにくくてすみません) 三月二十四日 普門寺だより「もん」春彼岸号を発行しました。 今回は坐禅会参禅者の方にも執筆をお願いして寄稿して頂きました。 ご清覧頂ければ幸いです。 (スクショなので読みにくくてすみません)
11月24日 今日は普済寺の百万遍念仏でした。 念仏は浄土宗・浄土真宗の行事なので、曹洞宗は関係ないのですが、古くから地域で行っていた行事をそのままお寺で継続しています。1月24日を「明け念仏」、11月24日を「止め念仏」として一年の息災を祈念します。 「南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏」と二回お唱えを1セットで百回お唱えします。神仏に祈る素朴な信仰心が、季節ごとの行事として生活の中に根付いているということは素晴らしいことだと思います。昔からあるものはなるべく絶やさないように残していきたいものです。 十一月二十四日 今日は普済寺の百万遍念仏でした。 念仏は浄土宗・浄土真宗の行事なので、曹洞宗は関係ないのですが、古くから地域で行っていた行事をそのままお寺で継続しています。1月24日を「明け念仏」、11月24日を「止め念仏」として一年の息災を祈念します。 「南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏」と二回お唱えを1セットで百回お唱えします。神仏に祈る素朴な信仰心が、季節ごとの行事として生活の中に根付いているということは素晴らしいことだと思います。昔からあるものはなるべく絶やさないように残していきたいものです。 十一月二十四日 今日は普済寺の百万遍念仏でした。 念仏は浄土宗・浄土真宗の行事なので、曹洞宗は関係ないのですが、古くから地域で行っていた行事をそのままお寺で継続しています。1月24日を「明け念仏」、11月24日を「止め念仏」として一年の息災を祈念します。 「南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏」と二回お唱えを1セットで百回お唱えします。神仏に祈る素朴な信仰心が、季節ごとの行事として生活の中に根付いているということは素晴らしいことだと思います。昔からあるものはなるべく絶やさないように残していきたいものです。 十一月二十四日 今日は普済寺の百万遍念仏でした。 念仏は浄土宗・浄土真宗の行事なので、曹洞宗は関係ないのですが、古くから地域で行っていた行事をそのままお寺で継続しています。1月24日を「明け念仏」、11月24日を「止め念仏」として一年の息災を祈念します。 「南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏」と二回お唱えを1セットで百回お唱えします。神仏に祈る素朴な信仰心が、季節ごとの行事として生活の中に根付いているということは素晴らしいことだと思います。昔からあるものはなるべく絶やさないように残していきたいものです。
御詠歌の練習 普済寺では月一回、特派師範の小池泰元師にご指導を頂いております。また初心者の講員さんは第一・第三火曜日の夜に練習があります。今回は練習風景をみなさんに少しだけご覧になって頂きたいと思います。 10月31日に月岡温泉「ホテル泉慶」にて行われる梅花流宗務所奉詠大会に向けて猛練習中です。大会では「達磨大師御和讃(だるまだいしごわさん)」「達磨大師御詠歌(だるまたいしごえいか)」を奉詠致します。 梅花流御詠歌とはお釈迦様の教えを『五・七・五・七・七』の音節にのせてお唱えするものです。日本の伝統的な歌と言えば【和歌】ですが、御詠歌も和歌の一種と言えます。また、御詠歌の一種に「和讃」というものがございます。和讃とは、ご詠歌が『五・七・五・七・七』の音節なのに対し、『七五調』もしくは『五七調』で歌詞が作られています。 上の写真は「達磨大師御和讃」の譜面です。もし、御詠歌が気になりましたら普済寺までお気軽にお問い合わせくださいね^ ^お待ちしております♪ ホースごしのぼんと、草むらごしの三毛ちゃん。 妹からの預かり猫のまるが一緒にお寺で暮らすようになりました。人懐こいので、仲良くなって見てくださいね^ ^
曹洞宗の広報誌「SOSEI」にて取材を受けさせて頂きました 曹洞宗の青年会による広報誌「SOSEI」の「女性僧侶として生きる」という今回号の特集記事の取材を受けさせて頂きました。 長野県松本市にございます、東昌寺のご住職、飯島惠道師との対談でございます^ ^わたしと、惠道師の対談の他に、佐賀県・弥福寺のご住職宮島俊京師と佐賀県・長楽寺のご住職光吉祐證師との対談記事も特集として掲載されておりますのでご覧になってみてください^ ^ 『SOUSEI』181号【2018.6.6】のお知らせはこちらからご覧ください。→『SOUSEI』181号【2018.6.6】のお知らせへこちらからは早速、広報誌をお読みいただくことができます^ ^→早速『SOUSEI』181号を読んでみる