漢詩 八月十三日 お盆法要

漢詩 八月十三日 お盆法要


蝉は八月 緑陰の中に吟(な)き
蝉吟八月緑陰中

経 低聲に唱えて梵宮をめぐる
経唱低聲遶梵宮

此の日 信心の功徳あつまり
此日信心功徳聚

法要会裏に清風 起きる。
法要会裏起清風
              

蝉は八月 緑陰の中に吟(な)き
蝉吟八月緑陰中

経 低聲に唱えて梵宮をめぐる
経唱低聲遶梵宮

此の日 信心の功徳あつまり
此日信心功徳聚

法要会裏に清風 起きる。
法要会裏起清風
              

蝉は八月 緑陰の中に吟(な)き
蝉吟八月緑陰中

経 低聲に唱えて梵宮をめぐる
経唱低聲遶梵宮

此の日 信心の功徳あつまり
此日信心功徳聚

法要会裏に清風 起きる。
法要会裏起清風
              

漢詩 八月六日  原爆忌

漢詩 八月六日 原爆忌


八月の炎天 毎年巡り
八月炎天巡毎年

怨親と憎愛かつ相まとわる
怨親憎愛且相纏

今朝 広島の平和の集い
今朝広島平和集

白砂の公園 変遷を照らす。
白砂公園照変遷
              

八月の炎天 毎年巡り
八月炎天巡毎年

怨親と憎愛かつ相まとわる
怨親憎愛且相纏

今朝 広島の平和の集い
今朝広島平和集

白砂の公園 変遷を照らす。
白砂公園照変遷
              

八月の炎天 毎年巡り
八月炎天巡毎年

怨親と憎愛かつ相まとわる
怨親憎愛且相纏

今朝 広島の平和の集い
今朝広島平和集

白砂の公園 変遷を照らす。
白砂公園照変遷
              

漢詩 八月四日  晩夏蜩聲(晩夏ひぐらしの声) 二冬の韻

漢詩 八月四日 晩夏蜩聲(晩夏ひぐらしの声) 二冬の韻


青嵐 薫習して緑陰こまやかに
青嵐薫習緑陰濃

晩夏の涼風 大葉の峰(大葉峰は普済寺の山号)
晩夏涼風大葉峰

夕暮の蜩聲 暑を洗うに堪え
夕暮蜩聲堪洗暑

一条の光彩は金龍に似たり。
一条光彩似金龍
              

青嵐 薫習して緑陰こまやかに
青嵐薫習緑陰濃

晩夏の涼風 大葉の峰(大葉峰は普済寺の山号)
晩夏涼風大葉峰

夕暮の蜩聲 暑を洗うに堪え
夕暮蜩聲堪洗暑

一条の光彩は金龍に似たり。
一条光彩似金龍
              

青嵐 薫習して緑陰こまやかに
青嵐薫習緑陰濃

晩夏の涼風 大葉の峰(大葉峰は普済寺の山号)
晩夏涼風大葉峰

夕暮の蜩聲 暑を洗うに堪え
夕暮蜩聲堪洗暑

一条の光彩は金龍に似たり。
一条光彩似金龍
              

漢詩 七月九日  村の御婆さんが亡くなられたので

漢詩 七月九日 村の御婆さんが亡くなられたので


じんかん来往 米寿の人
来往人間米寿人

日常の活計は昏晨(こんしん たそがれと朝)を慎み
日常活計慎昏晨

道歌 詠讃 三宝を敬って
道歌詠讃敬三宝

子孫の ぶいく善因を修める。
撫育子孫修善因
              

じんかん来往 米寿の人
来往人間米寿人

日常の活計は昏晨(こんしん たそがれと朝)を慎み
日常活計慎昏晨

道歌 詠讃 三宝を敬って
道歌詠讃敬三宝

子孫の ぶいく善因を修める。
撫育子孫修善因
              

じんかん来往 米寿の人
来往人間米寿人

日常の活計は昏晨(こんしん たそがれと朝)を慎み
日常活計慎昏晨

道歌 詠讃 三宝を敬って
道歌詠讃敬三宝

子孫の ぶいく善因を修める。
撫育子孫修善因
              

漢詩 七月六日  町に亡くなった方があり哀悼の詩を作りました。

漢詩 七月六日 町に亡くなった方があり哀悼の詩を作りました。(十一真の韻)


兄と妹と円融にして疎親を絶し
円融兄妹絶疎親

五十余才 命終の人
五十余才命終人

空と色 聖と凡 これ二にあらず
空色聖凡惟不ニ

黄泉の一路は天真に任す。
黄泉一路任天真
              

兄と妹と円融にして疎親を絶し
円融兄妹絶疎親

五十余才 命終の人
五十余才命終人

空と色 聖と凡 これ二にあらず
空色聖凡惟不ニ

黄泉の一路は天真に任す。
黄泉一路任天真
              

兄と妹と円融にして疎親を絶し
円融兄妹絶疎親

五十余才 命終の人
五十余才命終人

空と色 聖と凡 これ二にあらず
空色聖凡惟不ニ

黄泉の一路は天真に任す。
黄泉一路任天真
              

漢詩 七月五日  睡蓮

漢詩 七月五日  睡蓮


赤蓮 花ひらく赤光の池
赤蓮花発赤光池

日午の那辺 百草しげし
日午那辺百草滋

浄土 現成 安楽のうち
浄土現成安楽裡

清々たる庭境 風姿あり
清清庭境有風姿
              

赤蓮 花ひらく赤光の池
赤蓮花発赤光池

日午の那辺 百草しげし
日午那辺百草滋

浄土 現成 安楽のうち
浄土現成安楽裡

清々たる庭境 風姿あり
清清庭境有風姿
              

赤蓮 花ひらく赤光の池
赤蓮花発赤光池

日午の那辺 百草しげし
日午那辺百草滋

浄土 現成 安楽のうち
浄土現成安楽裡

清々たる庭境 風姿あり
清清庭境有風姿
              

漢詩 七月五月  夏椿

漢詩 七月五日 夏椿 (二冬の韻)


涼風 薫習して緑影こまやかに
薫習涼風緑影濃

一条の光彩 金龍に似たり
一条光彩似金龍

娑羅双樹 点灯 白く
娑羅双樹点灯白

首夏 青嵐の大葉の峰。
首夏青嵐大葉峰
              

涼風 薫習して緑影こまやかに
薫習涼風緑影濃

一条の光彩 金龍に似たり
一条光彩似金龍

娑羅双樹 点灯 白く
娑羅双樹点灯白

首夏 青嵐の大葉の峰。
首夏青嵐大葉峰
              

涼風 薫習して緑影こまやかに
薫習涼風緑影濃

一条の光彩 金龍に似たり
一条光彩似金龍

娑羅双樹 点灯 白く
娑羅双樹点灯白

首夏 青嵐の大葉の峰。
首夏青嵐大葉峰
              

漢詩 七月四日  法戦式の祝偈 福島県 久昌寺徒 紳一首座 大栄寺に祝う。

漢詩 七月四日  法戦式の祝偈 福島県 久昌寺徒 紳一首座 大栄寺に祝う。


今夏安吾おのずから功を積み
今夏安居自積功

半座を領じ来たる大栄のうち
領来半座大栄中

竹篦三尺 縦横に振るい
竹篦三尺縦横振

法戦交叉する那一場
法戦交叉那一場
              

今夏安吾おのずから功を積み
今夏安居自積功

半座を領じ来たる大栄のうち
領来半座大栄中

竹篦三尺 縦横に振るい
竹篦三尺縦横振

法戦交叉する那一場
法戦交叉那一場
              

今夏安吾おのずから功を積み
今夏安居自積功

半座を領じ来たる大栄のうち
領来半座大栄中

竹篦三尺 縦横に振るい
竹篦三尺縦横振

法戦交叉する那一場
法戦交叉那一場
              

漢詩 六月二十一日  村のお爺さんが亡くなられたので

漢詩 六月二十一日 六月二十一日  村のお爺さんが亡くなられたので


郵政の要員 職管まっとうし
郵政要員職管全

また辛乏苦鍬の田を耕す
又耕辛乏苦鍬田

今朝 躯軆にわかに罹病し
今朝躯軆俄罹病

直に涅槃に入る天寿の縁。
直入涅槃天壽縁
              

郵政の要員 職管まっとうし
郵政要員職管全

また辛乏苦鍬の田を耕す
又耕辛乏苦鍬田

今朝 躯軆にわかに罹病し
今朝躯軆俄罹病

直に涅槃に入る天寿の縁。
直入涅槃天壽縁
              

郵政の要員 職管まっとうし
郵政要員職管全

また辛乏苦鍬の田を耕す
又耕辛乏苦鍬田

今朝 躯軆にわかに罹病し
今朝躯軆俄罹病

直に涅槃に入る天寿の縁。
直入涅槃天壽縁
              

漢詩 六月十九日  新居浜の瑞応寺へ御挨拶に行って来ました (六麻の韻。)

漢詩 六月十九日  新居浜の瑞応寺へ御挨拶に行って来ました (六麻の韻。)


瑞応の精藍 白沙に耀き
瑞応精藍耀白沙

廻廊 露柱 法蓮華
廻廊露柱法蓮華

水無月 西南海に到れば
水無月到西南海

仏国の安身 此の家に在り。
佛國安身在此家
              

瑞応の精藍 白沙に耀き
瑞応精藍耀白沙

廻廊 露柱 法蓮華
廻廊露柱法蓮華

水無月 西南海に到れば
水無月到西南海

仏国の安身 此の家に在り。
佛國安身在此家
              

瑞応の精藍 白沙に耀き
瑞応精藍耀白沙

廻廊 露柱 法蓮華
廻廊露柱法蓮華

水無月 西南海に到れば
水無月到西南海

仏国の安身 此の家に在り。
佛國安身在此家