漢詩 六月四日  常安寺先住 義謙大和尚三十七回忌。

漢詩 六月十四日 六月四日  常安寺先住 義謙大和尚三十七回忌。


三十七回忌を追酬し
追酬三十七回忌

斎を常安に設ける供養の筵
斎設常安供養筵

ここに義謙 尊古仏
于此義謙尊古仏

徳音温貌 今に到って伝わる。
徳音温貌到今伝
              

三十七回忌を追酬し
追酬三十七回忌

斎を常安に設ける供養の筵
斎設常安供養筵

ここに義謙 尊古仏
于此義謙尊古仏

徳音温貌 今に到って伝わる。
徳音温貌到今伝
              

三十七回忌を追酬し
追酬三十七回忌

斎を常安に設ける供養の筵
斎設常安供養筵

ここに義謙 尊古仏
于此義謙尊古仏

徳音温貌 今に到って伝わる。
徳音温貌到今伝
              

漢詩 六月四日  常安寺本堂新築落慶を祝う。

漢詩 六月四日 漢詩 六月四日  常安寺本堂新築落慶を祝う。(十四寒の韻)


外護 十方の功徳あつまり
外護十方功徳攅

住持 三宝 共に常安
住持三宝共常安

寺門 今夏 吉祥の日
寺門今夏吉祥日

堂閣の竣工 花たけなわに映える。
堂閣竣工花映闌
              

外護 十方の功徳あつまり
外護十方功徳攅

住持 三宝 共に常安
住持三宝共常安

寺門 今夏 吉祥の日
寺門今夏吉祥日

堂閣の竣工 花たけなわに映える。
堂閣竣工花映闌
              

外護 十方の功徳あつまり
外護十方功徳攅

住持 三宝 共に常安
住持三宝共常安

寺門 今夏 吉祥の日
寺門今夏吉祥日

堂閣の竣工 花たけなわに映える。
堂閣竣工花映闌
              

漢詩 六月二日  村のお婆さんが亡くなれたので哀悼

漢詩 六月二日 村のお婆さんが亡くなれたので哀悼


詠讚に和音して心身を養い
和音詠讚養心身

万事縁に随い浄因を結ぶ
万事随縁結浄因

八十七齢 帰路の道
八十七齢帰路道

薫風 黄鳥 清晨に囀ずる。
薫風黄鳥囀清晨
              

詠讚に和音して心身を養い
和音詠讚養心身

万事縁に随い浄因を結ぶ
万事随縁結浄因

八十七齢 帰路の道
八十七齢帰路道

薫風 黄鳥 清晨に囀ずる。
薫風黄鳥囀清晨
              

詠讚に和音して心身を養い
和音詠讚養心身

万事縁に随い浄因を結ぶ
万事随縁結浄因

八十七齢 帰路の道
八十七齢帰路道

薫風 黄鳥 清晨に囀ずる。
薫風黄鳥囀清晨
              

漢詩 六月一日  亡き母の一周忌となり追悼

漢詩 六月一日 亡き母の一周忌となり追悼


慈母 一周 祥日忌
慈母一周祥日忌

喜びに堪えん長寿 百参齢
喜堪長寿百参齢

花を弁じ水を献じ供物を備えて
弁花献水備供物

低聲に読誦する自我経。(自我経は法蓮華経なり。)
読誦低聲自我経
              

慈母 一周 祥日忌
慈母一周祥日忌

喜びに堪えん長寿 百参齢
喜堪長寿百参齢

花を弁じ水を献じ供物を備えて
弁花献水備供物

低聲に読誦する自我経。(自我経は法蓮華経なり。)
読誦低聲自我経
              

慈母 一周 祥日忌
慈母一周祥日忌

喜びに堪えん長寿 百参齢
喜堪長寿百参齢

花を弁じ水を献じ供物を備えて
弁花献水備供物

低聲に読誦する自我経。(自我経は法蓮華経なり。)
読誦低聲自我経
              

漢詩 五月二十七日  晋山式の第一座へお祝いの詩

漢詩 五月二十七日 賀 玉典山光明寺 和優和尚の初転法輪
 光明寺の和優さんの晋山式(住職就任式)を祝う


玉典峰頭 法旆 翻り
玉典峰頭法旆翻

光明刹裡は塵寰を隔つ
光明刹裡隔塵寰

現前の満衆 晋住を欣こび
現前満衆欣晋住

和気 堂中の笑顔を照す。
和気堂中照笑顔
              

玉典峰頭 法旆 翻り
玉典峰頭法旆翻

光明刹裡は塵寰を隔つ
光明刹裡隔塵寰

現前の満衆 晋住を欣こび
現前満衆欣晋住

和気 堂中の笑顔を照す。
和気堂中照笑顔
              

玉典峰頭 法旆 翻り
玉典峰頭法旆翻

光明刹裡は塵寰を隔つ
光明刹裡隔塵寰

現前の満衆 晋住を欣こび
現前満衆欣晋住

和気 堂中の笑顔を照す。
和気堂中照笑顔
              

漢詩 五月十五日  新緑まさに滴たる好時節。

漢詩 五月十五日  新緑まさに滴たる好時節。


五月の薫風 緑樹あざやかに
五月薫風緑樹鮮

飛禽(ひきん 飛ぶ小鳥)頻りにさえずり うたた清妍
飛禽頻囀転清妍

歳華四十の旧談話
歳華四十旧談話

笑語 茶を喫す庵裡のほとり。
笑語喫茶庵裡辺
              

五月の薫風 緑樹あざやかに
五月薫風緑樹鮮

飛禽(ひきん 飛ぶ小鳥)頻りにさえずり うたた清妍
飛禽頻囀転清妍

歳華四十の旧談話
歳華四十旧談話

笑語 茶を喫す庵裡のほとり。
笑語喫茶庵裡辺
              

五月の薫風 緑樹あざやかに
五月薫風緑樹鮮

飛禽(ひきん 飛ぶ小鳥)頻りにさえずり うたた清妍
飛禽頻囀転清妍

歳華四十の旧談話
歳華四十旧談話

笑語 茶を喫す庵裡のほとり。
笑語喫茶庵裡辺
              

漢詩 五月十日  村のお婆さんが亡くなられたので哀悼

漢詩 五月十日 村のお婆さんが亡くなられたので哀悼


花鳥 江山 法楽豊かに
花鳥江山法楽豊

因縁生死は一場の中
因縁生死一場中

九十六歳 帰元の道
九旬六歳帰元道

五月かんばしく田舎(でんしゃ)の風。
五月薫芳田舎風
              

花鳥 江山 法楽豊かに
花鳥江山法楽豊

因縁生死は一場の中
因縁生死一場中

九十六歳 帰元の道
九旬六歳帰元道

五月かんばしく田舎(でんしゃ)の風。
五月薫芳田舎風
              

花鳥 江山 法楽豊かに
花鳥江山法楽豊

因縁生死は一場の中
因縁生死一場中

九十六歳 帰元の道
九旬六歳帰元道

五月かんばしく田舎(でんしゃ)の風。
五月薫芳田舎風
              

漢詩 五月二日  村のお婆さんが九十九才で亡くなられたので哀悼

漢詩 五月二日 村のお婆さんが九十九才で亡くなられたので哀悼


むなしく紅塵を謝す白壽の春
空謝紅塵白壽春

清風 萬古 幽津に赴く
清風萬古赴幽津

啼鳥 落花 柳条動き
啼鳥落花柳条動

無常の法を説く守忍の人。
説法無常守忍人
              

むなしく紅塵を謝す白壽の春
空謝紅塵白壽春

清風 萬古 幽津に赴く
清風萬古赴幽津

啼鳥 落花 柳条動き
啼鳥落花柳条動

無常の法を説く守忍の人。
説法無常守忍人
              

むなしく紅塵を謝す白壽の春
空謝紅塵白壽春

清風 萬古 幽津に赴く
清風萬古赴幽津

啼鳥 落花 柳条動き
啼鳥落花柳条動

無常の法を説く守忍の人。
説法無常守忍人
              

漢詩 四月三十日  村のお婆さんが亡くなられたので哀悼

漢詩 四月三十日  村のお婆さんが亡くなられたので哀悼


山わらい 百花 爛漫のとき
山咲百花爛漫辰

なにすれど空しく背(そむく)越州の春
何爲空背越州春

八十九歳は 一場の夢
八旬九歳一場夢

再び軽風に見ん温貌したしきことを。
再見軽風温貌親
              

山わらい 百花 爛漫のとき
山咲百花爛漫辰

なにすれど空しく背(そむく)越州の春
何爲空背越州春

八十九歳は 一場の夢
八旬九歳一場夢

再び軽風に見ん温貌したしきことを。
再見軽風温貌親
              

山わらい 百花 爛漫のとき
山咲百花爛漫辰

なにすれど空しく背(そむく)越州の春
何爲空背越州春

八十九歳は 一場の夢
八旬九歳一場夢

再び軽風に見ん温貌したしきことを。
再見軽風温貌親
              

漢詩 四月二十三日 教区の老師が事故で亡くなられたので弔詩(一東の韻)

漢詩 四月二十三日 教区の老師が事故で亡くなられたので弔詩(一東の韻)


飄々たる境地 老禅翁
飄飄境地老禅翁

昨夜 毘嵐 帰寂の躬
昨夜毘嵐帰寂躬

八十八才も また一夢
八十八才還一夢

白雲 自在 清風にまかす
白雲自在任清風
              
遺 偈

萬法修証 

八十八年

白雲自在 

處處随縁
              

飄々たる境地 老禅翁
飄飄境地老禅翁

昨夜 毘嵐 帰寂の躬
昨夜毘嵐帰寂躬

八十八才も また一夢
八十八才還一夢

白雲 自在 清風にまかす
白雲自在任清風
              
遺 偈

萬法修証 

八十八年

白雲自在 

處處随縁
              

飄々たる境地 老禅翁
飄飄境地老禅翁

昨夜 毘嵐 帰寂の躬
昨夜毘嵐帰寂躬

八十八才も また一夢
八十八才還一夢

白雲 自在 清風にまかす
白雲自在任清風
              
遺 偈

萬法修証 

八十八年

白雲自在 

處處随縁