漢詩 四月十二日  春恨

漢詩 四月十二日 春恨


北越の軽風 とき動く時
北越軽風季動時

境庭の花のたよりに芳姿を探せば
境庭花信探芳姿

正當 卯月祥日にあう
正當卯月逢祥日

綉月禅尼や 春恨 しげし。
綉月禅尼春恨滋
              

北越の軽風 とき動く時
北越軽風季動時

境庭の花のたよりに芳姿を探せば
境庭花信探芳姿

正當 卯月祥日にあう
正當卯月逢祥日

綉月禅尼や 春恨 しげし。
綉月禅尼春恨滋
              

北越の軽風 とき動く時
北越軽風季動時

境庭の花のたよりに芳姿を探せば
境庭花信探芳姿

正當 卯月祥日にあう
正當卯月逢祥日

綉月禅尼や 春恨 しげし。
綉月禅尼春恨滋
              

漢詩 四月十一日  龍鳳山瑞雲寺の檀信徒供養の法語

漢詩 四月十一日  龍鳳山瑞雲寺の檀信徒供養の法語


龍鳳 山頭 五月の風
龍鳳山頭五月風

瑞雲の梵刹 晴空に さかゆ
瑞雲梵刹秀晴空

このひ斎筵 経典を誦し
斎筵此日誦経典

檀徒に供養して その功に酬いんことを。
供養檀徒酬厥功
              

龍鳳 山頭 五月の風
龍鳳山頭五月風

瑞雲の梵刹 晴空に さかゆ
瑞雲梵刹秀晴空

このひ斎筵 経典を誦し
斎筵此日誦経典

檀徒に供養して その功に酬いんことを。
供養檀徒酬厥功
              

龍鳳 山頭 五月の風
龍鳳山頭五月風

瑞雲の梵刹 晴空に さかゆ
瑞雲梵刹秀晴空

このひ斎筵 経典を誦し
斎筵此日誦経典

檀徒に供養して その功に酬いんことを。
供養檀徒酬厥功
              

漢詩 四月九日  村のお婆さんが亡くなられたので哀悼

漢詩 四月九日  村のお婆さんが亡くなられたので哀悼


辛苦 艱難の蓋纏を脱し
辛苦艱難脱蓋纏

人生八十九齢の縁
人生八十九齢縁

毘嵐 一夜 春寂を襲い
毘嵐一夜襲春寂

放下す空華 夢幻の辺。
放下空華夢幻辺
              

辛苦 艱難の蓋纏を脱し
辛苦艱難脱蓋纏

人生八十九齢の縁
人生八十九齢縁

毘嵐 一夜 春寂を襲い
毘嵐一夜襲春寂

放下す空華 夢幻の辺。
放下空華夢幻辺
              

辛苦 艱難の蓋纏を脱し
辛苦艱難脱蓋纏

人生八十九齢の縁
人生八十九齢縁

毘嵐 一夜 春寂を襲い
毘嵐一夜襲春寂

放下す空華 夢幻の辺。
放下空華夢幻辺
              

漢詩 四月四日  瑞雲寺二十五世 泰道大和尚の退董を祝う。(住職引退式)

漢詩 四月四日 瑞雲寺二十五世 泰道大和尚の退董を祝う。(住職引退式)


当山に住職して半百年
住職当山半百年

船に棹さし衆を渡す瑞雲の禅 
棹船渡衆瑞雲禅

今辰 退董の吉祥日今辰退董吉祥日
今辰退董吉祥日

法体いんもにして長養まったしなからん事を。
法体恁麼長養全
                                

当山に住職して半百年
住職当山半百年

船に棹さし衆を渡す瑞雲の禅 
棹船渡衆瑞雲禅

今辰 退董の吉祥日今辰退董吉祥日
今辰退董吉祥日

法体いんもにして長養まったしなからん事を。
法体恁麼長養全
                                

当山に住職して半百年
住職当山半百年

船に棹さし衆を渡す瑞雲の禅 
棹船渡衆瑞雲禅

今辰 退董の吉祥日今辰退董吉祥日
今辰退董吉祥日

法体いんもにして長養まったしなからん事を。
法体恁麼長養全
                                

漢詩 四月二日  阿賀野市(越後水原) 常安寺先住 義謙大和尚三十七回忌。

漢詩 四月二日 阿賀野市(越後水原) 常安寺先住 義謙大和尚三十七回忌。


三十七回忌を追酬し
追酬三十七回忌

斎を常安に設ける供養の筵
斎設常安供養筵

ここに義謙 尊古仏
于此義謙尊古仏

温貌 徳音の憶い いよいよ伝わる。
憶弥温貌徳音伝
              

三十七回忌を追酬し
追酬三十七回忌

斎を常安に設ける供養の筵
斎設常安供養筵

ここに義謙 尊古仏
于此義謙尊古仏

温貌 徳音の憶い いよいよ伝わる。
憶弥温貌徳音伝
              

三十七回忌を追酬し
追酬三十七回忌

斎を常安に設ける供養の筵
斎設常安供養筵

ここに義謙 尊古仏
于此義謙尊古仏

温貌 徳音の憶い いよいよ伝わる。
憶弥温貌徳音伝
              

漢詩 四月一日  阿賀野市(越後水原) 常安寺本堂新築落慶を祝う。

漢詩 四月一日  阿賀野市(越後水原) 常安寺本堂新築落慶を祝う。


外護 十方の功徳あつまり
外護十方功徳攅

住持 三宝 共に常安
住持三宝共常安

寺門 今夏 吉祥の日
寺門今夏吉祥日

堂閣の竣工 花たけなわに映える。
堂閣竣工花映闌
              

外護 十方の功徳あつまり
外護十方功徳攅

住持 三宝 共に常安
住持三宝共常安

寺門 今夏 吉祥の日
寺門今夏吉祥日

堂閣の竣工 花たけなわに映える。
堂閣竣工花映闌
              

外護 十方の功徳あつまり
外護十方功徳攅

住持 三宝 共に常安
住持三宝共常安

寺門 今夏 吉祥の日
寺門今夏吉祥日

堂閣の竣工 花たけなわに映える。
堂閣竣工花映闌
              

漢詩 三月三十一日  玉典山光明寺晋山式 第一座 修平首座(しゅうへい しゅそ)を祝う

漢詩 三月三十一日 玉典山光明寺晋山式 第一座 修平首座(しゅうへい しゅそ)を祝う


修平首座 衆中の主
修平首座衆中主

法戦一場 竹箆を拈じ
法戦一場拈竹箆

玉典高く聳えるところ活句を宣し
玉典聳高宣活句

現成 公案 全提を挙す。
現成公案挙全提
              

修平首座 衆中の主
修平首座衆中主

法戦一場 竹箆を拈じ
法戦一場拈竹箆

玉典高く聳えるところ活句を宣し
玉典聳高宣活句

現成 公案 全提を挙す。
現成公案挙全提
              

修平首座 衆中の主
修平首座衆中主

法戦一場 竹箆を拈じ
法戦一場拈竹箆

玉典高く聳えるところ活句を宣し
玉典聳高宣活句

現成 公案 全提を挙す。
現成公案挙全提
              

漢詩 三月二十九日  光明寺の和優さんの晋山式(住職就任式)を祝う

漢詩 三月二十九日  光明寺の和優さんの晋山式(住職就任式)を祝う


玉典峰頭 法旆 翻り
玉典峰頭法旆翻

光明刹裡 塵寰を隔つ
光明刹裡隔塵寰

現前の満衆 晋住を欣こび
現前満衆欣晋住

和気 堂中の笑顔を照す。
和気堂中照笑顔
              

玉典峰頭 法旆 翻り
玉典峰頭法旆翻

光明刹裡 塵寰を隔つ
光明刹裡隔塵寰

現前の満衆 晋住を欣こび
現前満衆欣晋住

和気 堂中の笑顔を照す。
和気堂中照笑顔
              

玉典峰頭 法旆 翻り
玉典峰頭法旆翻

光明刹裡 塵寰を隔つ
光明刹裡隔塵寰

現前の満衆 晋住を欣こび
現前満衆欣晋住

和気 堂中の笑顔を照す。
和気堂中照笑顔
              

漢詩 三月二十七日  大栄寺専門僧堂 安居修了証明書授与式。(修行 卒業式)

漢詩 三月二十七日  大栄寺専門僧堂 安居修了証明書授与式。(修行 卒業式)


発草 参玄は師学の縁
撥草参玄師学縁

合山の清衆 春煙に坐す
合山清衆坐春煙

法身 常住の六和敬
法身常住六和敬

雲自 水由 一天を倶にす。
雲自水由倶一天
              

発草 参玄は師学の縁
撥草参玄師学縁

合山の清衆 春煙に坐す
合山清衆坐春煙

法身 常住の六和敬
法身常住六和敬

雲自 水由 一天を倶にす。
雲自水由倶一天
              

発草 参玄は師学の縁
撥草参玄師学縁

合山の清衆 春煙に坐す
合山清衆坐春煙

法身 常住の六和敬
法身常住六和敬

雲自 水由 一天を倶にす。
雲自水由倶一天
              

漢詩 三月二十五日  放禅の妙音を聴く

漢詩 三月二十五日 放禅の妙音を聴く。


山色 渓聲 夕蔭に到る
山色渓聲到夕蔭

坐堂の面壁 道心深し
坐堂面壁道心深

僧尼 在俗 王三昧
僧尼在俗王三昧

開静 放禅の妙音を聴く。
止静放禅聴妙音
              

山色 渓聲 夕蔭に到る
山色渓聲到夕蔭

坐堂の面壁 道心深し
坐堂面壁道心深

僧尼 在俗 王三昧
僧尼在俗王三昧

開静 放禅の妙音を聴く。
止静放禅聴妙音
              

山色 渓聲 夕蔭に到る
山色渓聲到夕蔭

坐堂の面壁 道心深し
坐堂面壁道心深

僧尼 在俗 王三昧
僧尼在俗王三昧

開静 放禅の妙音を聴く。
止静放禅聴妙音