10月14日 午後3時に作業終了と同時に新潟市から31人の参拝観光客が滞在1時間。

十月十四日 

新潟県村上市の普済寺です秋の庭掃除。。。
合計何日か忘れたけど今日で取り敢えず終わりました。
あんな所の掃き掃除も こんな所の草取りも。
今までコツコツ草刈りをやって今日は合計8人 一気に掃き掃除。。。
午後3時に作業終了と同時に新潟市から31人の参拝観光客が滞在1時間。

十月十四日 

新潟県村上市の普済寺です秋の庭掃除。。。
合計何日か忘れたけど今日で取り敢えず終わりました。
あんな所の掃き掃除も こんな所の草取りも。
今までコツコツ草刈りをやって今日は合計8人 一気に掃き掃除。。。
午後3時に作業終了と同時に新潟市から31人の参拝観光客が滞在1時間。

十月十四日 

新潟県村上市の普済寺です秋の庭掃除。。。
合計何日か忘れたけど今日で取り敢えず終わりました。
あんな所の掃き掃除も こんな所の草取りも。
今までコツコツ草刈りをやって今日は合計8人 一気に掃き掃除。。。
午後3時に作業終了と同時に新潟市から31人の参拝観光客が滞在1時間。

10月13日 新潟県村上市は こちらは必ずしも良いという天気ではありません。 今朝は2時間半白砂の庭の草取り(

十月十三日 

新潟県村上市は
こちらは必ずしも良いという天気ではありません。
今朝は2時間半白砂の庭の草取り(昨日は超人Hさんと私の2人で朝から夕方まで裏から山から庭から前の参道から草刈り)(墓地は終了済み)
明日はシルバーさんを頼んで いつもの手伝いの人と一緒に上から下まで掃き掃除。紅葉の秋を迎える準備着々。午後新潟から20人位の参拝観光客もある予定。。。
昔 雲水修行の頃は外仕事(おお作務)が終わっても手足を洗うくらいしか出来なかったが 今は自由にシャワーが出来たり体を洗う事が出来る ありがたいこと此の上ない幸せを感じる。

十月十三日 

新潟県村上市は
こちらは必ずしも良いという天気ではありません。
今朝は2時間半白砂の庭の草取り(昨日は超人Hさんと私の2人で朝から夕方まで裏から山から庭から前の参道から草刈り)(墓地は終了済み)
明日はシルバーさんを頼んで いつもの手伝いの人と一緒に上から下まで掃き掃除。紅葉の秋を迎える準備着々。午後新潟から20人位の参拝観光客もある予定。。。
昔 雲水修行の頃は外仕事(おお作務)が終わっても手足を洗うくらいしか出来なかったが 今は自由にシャワーが出来たり体を洗う事が出来る ありがたいこと此の上ない幸せを感じる。

十月十三日 

新潟県村上市は
こちらは必ずしも良いという天気ではありません。
今朝は2時間半白砂の庭の草取り(昨日は超人Hさんと私の2人で朝から夕方まで裏から山から庭から前の参道から草刈り)(墓地は終了済み)
明日はシルバーさんを頼んで いつもの手伝いの人と一緒に上から下まで掃き掃除。紅葉の秋を迎える準備着々。午後新潟から20人位の参拝観光客もある予定。。。
昔 雲水修行の頃は外仕事(おお作務)が終わっても手足を洗うくらいしか出来なかったが 今は自由にシャワーが出来たり体を洗う事が出来る ありがたいこと此の上ない幸せを感じる。

10月12日 白いホトトギス 春に頂いて植えてましたら強い生命力で綺麗な花を咲かせてくれました。 リンドウは自生のものです。

十月十二日 

白いホトトギス 春に頂いて植えてましたら強い生命力で綺麗な花を咲かせてくれました。
リンドウは自生のものです。
昨日は日曜であった為か朝の5時からの坐禅と夜7時からの坐禅にそれぞれ新潟市から遠路参禅に来られた方がありました 続けておれば法を求めて山を越え河を渡って来る者ありと道元禅師も述べておられます。
以前瑞應寺の楢崎一光老師が永平寺の後堂(雲水を直接指導する重要なお役)の時分に私達の研修会でのお話のなかで「休日だ日曜日にレジャーだ遊びだと
出歩くものが多いが休みの日こそ静かに坐禅をして しっかり休むべきでないか万事を休息して坐に親しむようにして欲しい」と言っておられましたが今頃になって坐禅の意味が少し分かるやうになった気がしています。
今日は裏から山から庭から全山の草刈りです。

十月十二日 

白いホトトギス 春に頂いて植えてましたら強い生命力で綺麗な花を咲かせてくれました。
リンドウは自生のものです。
昨日は日曜であった為か朝の5時からの坐禅と夜7時からの坐禅にそれぞれ新潟市から遠路参禅に来られた方がありました 続けておれば法を求めて山を越え河を渡って来る者ありと道元禅師も述べておられます。
以前瑞應寺の楢崎一光老師が永平寺の後堂(雲水を直接指導する重要なお役)の時分に私達の研修会でのお話のなかで「休日だ日曜日にレジャーだ遊びだと
出歩くものが多いが休みの日こそ静かに坐禅をして しっかり休むべきでないか万事を休息して坐に親しむようにして欲しい」と言っておられましたが今頃になって坐禅の意味が少し分かるやうになった気がしています。
今日は裏から山から庭から全山の草刈りです。

十月十二日 

白いホトトギス 春に頂いて植えてましたら強い生命力で綺麗な花を咲かせてくれました。
リンドウは自生のものです。
昨日は日曜であった為か朝の5時からの坐禅と夜7時からの坐禅にそれぞれ新潟市から遠路参禅に来られた方がありました 続けておれば法を求めて山を越え河を渡って来る者ありと道元禅師も述べておられます。
以前瑞應寺の楢崎一光老師が永平寺の後堂(雲水を直接指導する重要なお役)の時分に私達の研修会でのお話のなかで「休日だ日曜日にレジャーだ遊びだと
出歩くものが多いが休みの日こそ静かに坐禅をして しっかり休むべきでないか万事を休息して坐に親しむようにして欲しい」と言っておられましたが今頃になって坐禅の意味が少し分かるやうになった気がしています。
今日は裏から山から庭から全山の草刈りです。

10月10日 ツワブキが咲き始めています つくづく秋の風情です。 今日午後は新発田の普門寺で坐禅会です

十月十日 

ツワブキが咲き始めています
つくづく秋の風情です。
今日午後は新発田の普門寺で坐禅会です。
法侖尼の「道元禅師の学道用心集」の講義もあります。
写真の続きに普門寺たより2号「門」があります 禅の教えが例を引きながら分かりやすく書いてあります読んで見てください。

十月十日 

ツワブキが咲き始めています
つくづく秋の風情です。
今日午後は新発田の普門寺で坐禅会です。
法侖尼の「道元禅師の学道用心集」の講義もあります。
写真の続きに普門寺たより2号「門」があります 禅の教えが例を引きながら分かりやすく書いてあります読んで見てください。

十月十日 

ツワブキが咲き始めています
つくづく秋の風情です。
今日午後は新発田の普門寺で坐禅会です。
法侖尼の「道元禅師の学道用心集」の講義もあります。
写真の続きに普門寺たより2号「門」があります 禅の教えが例を引きながら分かりやすく書いてあります読んで見てください。

10月9日 静岡県藤枝市の正泉寺の吉岡博道老師が御遷化されたとの一報を受ける。

漢詩 十月九日 

静岡県藤枝市の正泉寺の吉岡博道老師が御遷化されたとの一報を受ける。
吉岡老師は大先輩であり私の詩偈(漢詩)の先生でもあった。若輩の私に対して何かと細々と心使い下さったことが思い出される。最近は年に数度の電話での応対であったがご病気の後もお元気そうな口振りにまだまだと変な安心があった中でのご他界の知らせに驚くばかりである。輓詩を綴り哀悼の意を表し万分の一の恩に報いることが出来ればと存ずる次第である。
平成二十五年に詩偈集(漢詩集)「担雪軒語録」を上梓されておられますが その中に越後村上大場沢の普済寺に来て下さった時の事を詩にして下さり感激この上ないことでした。 

漢詩 十月九日 

静岡県藤枝市の正泉寺の吉岡博道老師が御遷化されたとの一報を受ける。
吉岡老師は大先輩であり私の詩偈(漢詩)の先生でもあった。若輩の私に対して何かと細々と心使い下さったことが思い出される。最近は年に数度の電話での応対であったがご病気の後もお元気そうな口振りにまだまだと変な安心があった中でのご他界の知らせに驚くばかりである。輓詩を綴り哀悼の意を表し万分の一の恩に報いることが出来ればと存ずる次第である。
平成二十五年に詩偈集(漢詩集)「担雪軒語録」を上梓されておられますが その中に越後村上大場沢の普済寺に来て下さった時の事を詩にして下さり感激この上ないことでした。 

漢詩 十月九日 

静岡県藤枝市の正泉寺の吉岡博道老師が御遷化されたとの一報を受ける。
吉岡老師は大先輩であり私の詩偈(漢詩)の先生でもあった。若輩の私に対して何かと細々と心使い下さったことが思い出される。最近は年に数度の電話での応対であったがご病気の後もお元気そうな口振りにまだまだと変な安心があった中でのご他界の知らせに驚くばかりである。輓詩を綴り哀悼の意を表し万分の一の恩に報いることが出来ればと存ずる次第である。
平成二十五年に詩偈集(漢詩集)「担雪軒語録」を上梓されておられますが その中に越後村上大場沢の普済寺に来て下さった時の事を詩にして下さり感激この上ないことでした。 

【十月九日】

正泉博道大和尚
正泉博道大和尚

今宵訃を聞いて涙巾に満つ
聞訃今宵涙満巾

詩章の交誼かって浅からず
詩章交誼曾不浅

ああ一陣の風塵に舞う。
呼嗟一陣舞風塵
              
   又

駿州一陣 風塵舞う
駿州一陣舞風塵

博道老師 遷化の身
博道老師遷化身

当代のさっけ 俗韻無し
當代作家無俗韻 

詩の恩に報い難し孟秋の辰
詩恩難報孟秋辰
              
【十月九日】

正泉博道大和尚
正泉博道大和尚

今宵訃を聞いて涙巾に満つ
聞訃今宵涙満巾

詩章の交誼かって浅からず
詩章交誼曾不浅

ああ一陣の風塵に舞う。
呼嗟一陣舞風塵
              
   又

駿州一陣 風塵舞う
駿州一陣舞風塵

博道老師 遷化の身
博道老師遷化身

当代のさっけ 俗韻無し
當代作家無俗韻 

詩の恩に報い難し孟秋の辰
詩恩難報孟秋辰
              
【十月九日】

正泉博道大和尚
正泉博道大和尚

今宵訃を聞いて涙巾に満つ
聞訃今宵涙満巾

詩章の交誼かって浅からず
詩章交誼曾不浅

ああ一陣の風塵に舞う。
呼嗟一陣舞風塵
              
   又

駿州一陣 風塵舞う
駿州一陣舞風塵

博道老師 遷化の身
博道老師遷化身

当代のさっけ 俗韻無し
當代作家無俗韻 

詩の恩に報い難し孟秋の辰
詩恩難報孟秋辰
              

10月8日 彼岸花が遅まきながら咲きそろう頃 めっきり涼しく(寒く)なり遅まきながら障子 襖を入れました。

十月八日 

彼岸花が遅まきながら咲きそろう頃
めっきり涼しく(寒く)なり遅まきながら障子 襖を入れました。これからはストーブも出番となります。
越後の秋は足早に過ぎていきます。

十月八日 

彼岸花が遅まきながら咲きそろう頃
めっきり涼しく(寒く)なり遅まきながら障子 襖を入れました。これからはストーブも出番となります。
越後の秋は足早に過ぎていきます。

十月八日 

彼岸花が遅まきながら咲きそろう頃
めっきり涼しく(寒く)なり遅まきながら障子 襖を入れました。これからはストーブも出番となります。
越後の秋は足早に過ぎていきます。

漢詩 10月6日 今年の異常に暑かった気象のせいか秋になって(気候の変わり目と昔から言うものですが)お檀家に九十才以上の方の葬儀が続きます。

漢詩 十月六日 

今年の異常に暑かった気象のせいか秋になって(気候の変わり目と昔から言うものですが)お檀家に九十才以上の方の葬儀が続きます。昨日 一昨日100才と94才それぞれご婦人でした
哀悼の詩です。

漢詩 十月六日 

今年の異常に暑かった気象のせいか秋になって(気候の変わり目と昔から言うものですが)お檀家に九十才以上の方の葬儀が続きます。昨日 一昨日100才と94才それぞれご婦人でした
哀悼の詩です。

漢詩 十月六日 

今年の異常に暑かった気象のせいか秋になって(気候の変わり目と昔から言うものですが)お檀家に九十才以上の方の葬儀が続きます。昨日 一昨日100才と94才それぞれご婦人でした
哀悼の詩です。


旧懐の相貌 依然に在り
旧懐相貌在依然

じんかん長寿の縁を了得して
了得人間長寿縁

百歳の一生 帰寂の路
百歳一生歸寂路

中秋白露 月 天に輝く。
中秋白露月輝天
              

艱難辛苦は苗を育てるの縁
艱難辛苦育苗縁

農事多忙にして福田を守る
農事多忙守福田

九十四才は幻夢の如く
九十四才如幻夢

一期 界を隔てて黄泉に下る。
一期隔界下黄泉
              
【九月十六日】

旧懐の相貌 依然に在り
旧懐相貌在依然

じんかん長寿の縁を了得して
了得人間長寿縁

百歳の一生 帰寂の路
百歳一生歸寂路

中秋白露 月 天に輝く。
中秋白露月輝天
              
【九月十六日】

艱難辛苦は苗を育てるの縁
艱難辛苦育苗縁

農事多忙にして福田を守る
農事多忙守福田

九十四才は幻夢の如く
九十四才如幻夢

一期 界を隔てて黄泉に下る。
一期隔界下黄泉
              
【九月十六日】

旧懐の相貌 依然に在り
旧懐相貌在依然

じんかん長寿の縁を了得して
了得人間長寿縁

百歳の一生 帰寂の路
百歳一生歸寂路

中秋白露 月 天に輝く。
中秋白露月輝天
              
【九月十六日】

艱難辛苦は苗を育てるの縁
艱難辛苦育苗縁

農事多忙にして福田を守る
農事多忙守福田

九十四才は幻夢の如く
九十四才如幻夢

一期 界を隔てて黄泉に下る。
一期隔界下黄泉
              

9月27日 写経に来た方があります。

九月二十七日 

写経に来た方があります。
その方から大大大大型のマスク(亀田縞かめだじま古くからの織物です)を頂きました。

九月二十七日 

写経に来た方があります。
その方から大大大大型のマスク(亀田縞かめだじま古くからの織物です)を頂きました。

九月二十七日 

写経に来た方があります。
その方から大大大大型のマスク(亀田縞かめだじま古くからの織物です)を頂きました。

漢詩 9月25日 涼風が吹く初秋のこの日 九十ニ才のご婦人が亡くなられました。

漢詩 九月二十五日 

雁紅来(がんこうらい)葉鶏頭のこと
秋来たりなば雁紅来の葉いよいよ紅を増します。
涼風が吹く初秋のこの日 九十ニ才のご婦人が亡くなられました。
 哀悼の詩 (下平一先の韻)(館腰は旧村の名)

 

漢詩 九月二十五日 

雁紅来(がんこうらい)葉鶏頭のこと
秋来たりなば雁紅来の葉いよいよ紅を増します。
涼風が吹く初秋のこの日 九十ニ才のご婦人が亡くなられました。
 哀悼の詩 (下平一先の韻)(館腰は旧村の名)

漢詩 九月二十五日 

雁紅来(がんこうらい)葉鶏頭のこと
秋来たりなば雁紅来の葉いよいよ紅を増します。
涼風が吹く初秋のこの日 九十ニ才のご婦人が亡くなられました。
 哀悼の詩 (下平一先の韻)(館腰は旧村の名)


風 玊笛に吹く館腰の天
風吹玊笛館腰天

九十余才は幻化の縁
九十餘才幻化縁

末後 転身 何の処ぞ是れ
末後轉身何處是

暮雲むなしく払う夕陽の前。
暮雲空拂夕陽前
              
【九月二十五日】

風 玊笛に吹く館腰の天
風吹玊笛館腰天

九十余才は幻化の縁
九十餘才幻化縁

末後 転身 何の処ぞ是れ
末後轉身何處是

暮雲むなしく払う夕陽の前。
暮雲空拂夕陽前
              
【九月二十五日】

風 玊笛に吹く館腰の天
風吹玊笛館腰天

九十余才は幻化の縁
九十餘才幻化縁

末後 転身 何の処ぞ是れ
末後轉身何處是

暮雲むなしく払う夕陽の前。
暮雲空拂夕陽前
              

9月23日 7時からの坐禅がおわって部屋に帰りましたら新発田の小さな庵寺(普門寺)に住職をしている娘 法侖尼から「普門寺たより2号」がメールで送られて来てました。

九月二十三日 

7時からの坐禅がおわって部屋に帰りましたら新発田の小さな庵寺(普門寺)に住職をしている娘 法侖尼から「普門寺たより2号」がメールで送られて来てました。

九月二十三日 

7時からの坐禅がおわって部屋に帰りましたら新発田の小さな庵寺(普門寺)に住職をしている娘 法侖尼から「普門寺たより2号」がメールで送られて来てました。

九月二十三日 

7時からの坐禅がおわって部屋に帰りましたら新発田の小さな庵寺(普門寺)に住職をしている娘 法侖尼から「普門寺たより2号」がメールで送られて来てました。