漢詩 2月27日 写真は台湾 九份の春。新潟市の庵主さまが亡くなられました。6才の時 静岡県から新潟に貰われて来て(近くの尼僧様が焼津の旭伝院の岸澤惟安老師の眼蔵会に通っておられ近所に両親を亡くした子供があり新潟は尼僧の多いい所でもあるから誰か貰ってくれる人はいないかとのことで連れて帰られたそうです。昭和25年頃の事でありますので聞くだけで涙の出る話しであります。)その後法雲寺の庵主さまとして私は55年もご交際を頂きました。老庵主様が亡くなられて平成9年の晋山式には私の弟子大樹和尚が長岡高専の3年生でありましたが首座(しゅそ)を勤め又昨年は法リン尼が副住職となるなど縁の深い間柄でありました。出家の事を含め詩を作りました。

漢詩 二月二十七日 

写真は台湾 九份の春。
新潟市の庵主さまが亡くなられました。
6才の時 静岡県から新潟に貰われて来て(近くの尼僧様が焼津の旭伝院の岸澤惟安老師の眼蔵会に通っておられ近所に両親を亡くした子供があり新潟は尼僧の多いい所でもあるから誰か貰ってくれる人はいないかとのことで連れて帰られたそうです。昭和25年頃の事でありますので聞くだけで涙の出る話しであります。)
その後法雲寺の庵主さまとして私は55年もご交際を頂きました。老庵主様が亡くなられて平成9年の晋山式には私の弟子大樹和尚が
長岡高専の3年生でありましたが首座(しゅそ)を勤め又昨年は法リン尼が副住職となるなど縁の深い間柄でありました。
出家の事を含め詩を作りました。

漢詩 二月二十七日 

写真は台湾 九份の春。
新潟市の庵主さまが亡くなられました。
6才の時 静岡県から新潟に貰われて来て(近くの尼僧様が焼津の旭伝院の岸澤惟安老師の眼蔵会に通っておられ近所に両親を亡くした子供があり新潟は尼僧の多いい所でもあるから誰か貰ってくれる人はいないかとのことで連れて帰られたそうです。昭和25年頃の事でありますので聞くだけで涙の出る話しであります。)
その後法雲寺の庵主さまとして私は55年もご交際を頂きました。老庵主様が亡くなられて平成9年の晋山式には私の弟子大樹和尚が
長岡高専の3年生でありましたが首座(しゅそ)を勤め又昨年は法リン尼が副住職となるなど縁の深い間柄でありました。
出家の事を含め詩を作りました。

漢詩 二月二十七日 

写真は台湾 九份の春。
新潟市の庵主さまが亡くなられました。
6才の時 静岡県から新潟に貰われて来て(近くの尼僧様が焼津の旭伝院の岸澤惟安老師の眼蔵会に通っておられ近所に両親を亡くした子供があり新潟は尼僧の多いい所でもあるから誰か貰ってくれる人はいないかとのことで連れて帰られたそうです。昭和25年頃の事でありますので聞くだけで涙の出る話しであります。)
その後法雲寺の庵主さまとして私は55年もご交際を頂きました。老庵主様が亡くなられて平成9年の晋山式には私の弟子大樹和尚が
長岡高専の3年生でありましたが首座(しゅそ)を勤め又昨年は法リン尼が副住職となるなど縁の深い間柄でありました。
出家の事を含め詩を作りました。
【二月二十七日】

童女 七才 遠州より
童女七才従遠州

法雲寺裡の幾春秋
法雲寺裡幾春秋

福田衣下に三界あまねく
福田衣下遍三界

龍眼山頭 法旒翻るがえされる。
龍眼山頭翻法旒
              
【二月二十七日】

童女 七才 遠州より
童女七才従遠州

法雲寺裡の幾春秋
法雲寺裡幾春秋

福田衣下に三界あまねく
福田衣下遍三界

龍眼山頭 法旒翻るがえされる。
龍眼山頭翻法旒
              
【二月二十七日】

童女 七才 遠州より
童女七才従遠州

法雲寺裡の幾春秋
法雲寺裡幾春秋

福田衣下に三界あまねく
福田衣下遍三界

龍眼山頭 法旒翻るがえされる。
龍眼山頭翻法旒
              

漢詩 2月25日 セツブン草の背が伸びました。昨日55年来の法友(法雲寺十世法光尼大和尚)が遷化(せんげ 禅僧が亡くな事教化する場所が此の世からあの世に移ること。)されました。私とは3才上でしたが長いお付き合いでした。29日のお通夜の導師と説教を頼まれました。昨夜は旧暦の1月15日満月でした。また白鳥の北帰行の季節でもあります。追悼の詩です。

漢詩 二月二十五日 

セツブン草の背が伸びました。
昨日55年来の法友(法雲寺十世法光尼大和尚)が遷化(せんげ 禅僧が亡くな事教化する場所が此の世からあの世に移ること。)
されました。私とは3才上でしたが長いお付き合いでした。29日のお通夜の導師と説教を頼まれました。
昨夜は旧暦の1月15日
満月でした。
また白鳥の北帰行の季節でもあります。
追悼の詩です。

漢詩 二月二十五日 

セツブン草の背が伸びました。
昨日55年来の法友(法雲寺十世法光尼大和尚)が遷化(せんげ 禅僧が亡くな事教化する場所が此の世からあの世に移ること。)
されました。私とは3才上でしたが長いお付き合いでした。29日のお通夜の導師と説教を頼まれました。
昨夜は旧暦の1月15日
満月でした。
また白鳥の北帰行の季節でもあります。
追悼の詩です。

漢詩 二月二十五日 

セツブン草の背が伸びました。
昨日55年来の法友(法雲寺十世法光尼大和尚)が遷化(せんげ 禅僧が亡くな事教化する場所が此の世からあの世に移ること。)
されました。私とは3才上でしたが長いお付き合いでした。29日のお通夜の導師と説教を頼まれました。
昨夜は旧暦の1月15日
満月でした。
また白鳥の北帰行の季節でもあります。
追悼の詩です。
【二月二十五日】

五十五年 交誼したしくbr>
五十五年交誼親

ああ君 遷化される 涙 巾をうるおす
嗟君遷化涙沾巾

むなしく鳥語を聞く寂寥のところ
空聞鳥語寂寥處

月 法雲尊貴の人を照したもう。
月照法雲尊貴人
              
【二月二十五日】

五十五年 交誼したしくbr>
五十五年交誼親

ああ君 遷化される 涙 巾をうるおす
嗟君遷化涙沾巾

むなしく鳥語を聞く寂寥のところ
空聞鳥語寂寥處

月 法雲尊貴の人を照したもう。
月照法雲尊貴人
              
【二月二十五日】

五十五年 交誼したしくbr>
五十五年交誼親

ああ君 遷化される 涙 巾をうるおす
嗟君遷化涙沾巾

むなしく鳥語を聞く寂寥のところ
空聞鳥語寂寥處

月 法雲尊貴の人を照したもう。
月照法雲尊貴人
              

漢詩 2月19日 新潟県村上市は3日続きの晴天です。2月のこの時期にかって無いことです。今日から ちょっと遠くに出かけます。昨日亡くなった方がありましたが御葬儀は土曜日(24日)まで待ってもらうことにしました。哀悼の詩です

漢詩 二月十九日 

新潟県村上市は3日続きの晴天です。2月のこの時期にかって無いことです。
今日から ちょっと遠くに出かけます。昨日亡くなった方がありましたが御葬儀は土曜日(24日)まで待ってもらうことにしました。
哀悼の詩です

漢詩 二月十九日 

新潟県村上市は3日続きの晴天です。2月のこの時期にかって無いことです。
今日から ちょっと遠くに出かけます。昨日亡くなった方がありましたが御葬儀は土曜日(24日)まで待ってもらうことにしました。
哀悼の詩です

漢詩 二月十九日 

新潟県村上市は3日続きの晴天です。2月のこの時期にかって無いことです。
今日から ちょっと遠くに出かけます。昨日亡くなった方がありましたが御葬儀は土曜日(24日)まで待ってもらうことにしました。
哀悼の詩です
【二月十九日】

遐齢(かれい長寿であること)九十去来の縁
遐齢九十去来縁

如月中旬 冬麗(とうれい冬うららの頃)の天
如月中旬冬麗天

一陣の悲風 寥寂のところ
一陣悲風寥寂處

再び逢うこと得(え)難たし黄泉に入りたまう。
再逢難得入黄泉
              
【二月十九日】

遐齢(かれい長寿であること)九十去来の縁
遐齢九十去来縁

如月中旬 冬麗(とうれい冬うららの頃)の天
如月中旬冬麗天

一陣の悲風 寥寂のところ
一陣悲風寥寂處

再び逢うこと得(え)難たし黄泉に入りたまう。
再逢難得入黄泉
              
【二月十九日】

遐齢(かれい長寿であること)九十去来の縁
遐齢九十去来縁

如月中旬 冬麗(とうれい冬うららの頃)の天
如月中旬冬麗天

一陣の悲風 寥寂のところ
一陣悲風寥寂處

再び逢うこと得(え)難たし黄泉に入りたまう。
再逢難得入黄泉
              

2月11日 村上市普済寺は冬ウララの柔らかい日差しに包まれています。 埼玉県秩父から節分草が届きました ❗️ (私の77才の誕生日祝いに埼玉の友人が送ってくれました。感謝です。) 小さくて可憐❗️みんな上を向いて咲きます。 葉牡丹や福寿草 スミレとのコラボでウエルカムフラワーの花盛りです。

二月十一日 

村上市普済寺は冬ウララの柔らかい日差しに包まれています。
埼玉県秩父から節分草が届きました❗️
(私の77才の誕生日祝いに埼玉の友人が送ってくれました。感謝です。)
小さくて可憐❗️みんな上を向いて咲きます。
葉牡丹や福寿草 スミレとのコラボでウエルカムフラワーの花盛りです。

二月十一日 

村上市普済寺は冬ウララの柔らかい日差しに包まれています。
埼玉県秩父から節分草が届きました❗️
(私の77才の誕生日祝いに埼玉の友人が送ってくれました。感謝です。)
小さくて可憐❗️みんな上を向いて咲きます。
葉牡丹や福寿草 スミレとのコラボでウエルカムフラワーの花盛りです。

二月十一日 

村上市普済寺は冬ウララの柔らかい日差しに包まれています。
埼玉県秩父から節分草が届きました❗️
(私の77才の誕生日祝いに埼玉の友人が送ってくれました。感謝です。)
小さくて可憐❗️みんな上を向いて咲きます。
葉牡丹や福寿草 スミレとのコラボでウエルカムフラワーの花盛りです。

漢詩 2月10日 新潟の村上市は晴れて放射冷却による霜の朝となりました。ある会で道元禅師高祖大師が中国の宋に渡られて今年が八百年になるので漢詩の特集を致しますので私からもとお話があり作って見ました。 写真は先だって長崎に行きました折に老師から絡子に 点浄(新しいものに敢えて汚れを書く。)をしていただきました。 弄精魂      通常は妄想分別によって精魂を消し尽くされることを意味している。しかし、道元禅師は精魂を尽くして日常底に修行弁道する意味であるとした。 「拈華を弄精魂といふ。弄精魂とは祇管打坐脱落身心なり。仏となり祖となるを弄精魂といふ。著衣喫飯を弄精魂といふなり、おほよそ仏祖極則事、かならず弄精魂なり。」 『正法眼蔵』「優曇華」巻

漢詩 二月十日 

新潟の村上市は晴れて放射冷却による霜の朝となりました。ある会で道元禅師高祖大師が中国の宋に渡られて今年が八百年になるので漢詩の特集を致しますので私からもとお話があり作って見ました。
 
写真は先だって長崎に行きました折に老師から絡子に
点浄(新しいものに敢えて汚れを書く。)をしていただきました。
 
弄精魂     
通常は妄想分別によって精魂を消し尽くされることを意味している。しかし、道元禅師は精魂を尽くして日常底に修行弁道する意味であるとした。
「拈華を弄精魂といふ。弄精魂とは祇管打坐脱落身心なり。仏となり祖となるを弄精魂といふ。著衣喫飯を弄精魂といふなり、おほよそ仏祖極則事、かならず弄精魂なり。」 『正法眼蔵』「優曇華」巻

漢詩 二月十日 

新潟の村上市は晴れて放射冷却による霜の朝となりました。ある会で道元禅師高祖大師が中国の宋に渡られて今年が八百年になるので漢詩の特集を致しますので私からもとお話があり作って見ました。
 
写真は先だって長崎に行きました折に老師から絡子に
点浄(新しいものに敢えて汚れを書く。)をしていただきました。
 
弄精魂     
通常は妄想分別によって精魂を消し尽くされることを意味している。しかし、道元禅師は精魂を尽くして日常底に修行弁道する意味であるとした。
「拈華を弄精魂といふ。弄精魂とは祇管打坐脱落身心なり。仏となり祖となるを弄精魂といふ。著衣喫飯を弄精魂といふなり、おほよそ仏祖極則事、かならず弄精魂なり。」 『正法眼蔵』「優曇華」巻

漢詩 二月十日 

新潟の村上市は晴れて放射冷却による霜の朝となりました。ある会で道元禅師高祖大師が中国の宋に渡られて今年が八百年になるので漢詩の特集を致しますので私からもとお話があり作って見ました。

写真は先だって長崎に行きました折に老師から絡子に
点浄(新しいものに敢えて汚れを書く。)をしていただきました。

弄精魂     
通常は妄想分別によって精魂を消し尽くされることを意味している。しかし、道元禅師は精魂を尽くして日常底に修行弁道する意味であるとした。
「拈華を弄精魂といふ。弄精魂とは祇管打坐脱落身心なり。仏となり祖となるを弄精魂といふ。著衣喫飯を弄精魂といふなり、おほよそ仏祖極則事、かならず弄精魂なり。」 『正法眼蔵』「優曇華」巻

【二月十日】

解纜自由(かいらんじゆう)玄界灘
解纜自由玄界灘

波濤万里 白雲の端
波濤万里白雲端

師を尋ぬるに自から蒼龍の勢い有り
尋師自有蒼龍勢

八百年前 旅路安からんことを。
八百年前旅路安
              
【二月十日】

解纜自由(かいらんじゆう)玄界灘
解纜自由玄界灘

波濤万里 白雲の端
波濤万里白雲端

師を尋ぬるに自から蒼龍の勢い有り
尋師自有蒼龍勢

八百年前 旅路安からんことを。
八百年前旅路安
              
【二月十日】

解纜自由(かいらんじゆう)玄界灘
解纜自由玄界灘

波濤万里 白雲の端
波濤万里白雲端

師を尋ぬるに自から蒼龍の勢い有り
尋師自有蒼龍勢

八百年前 旅路安からんことを。
八百年前旅路安
              

漢詩 2月7日 立春を過ぎても雪が少ない新潟の村上市です。会津屋なる仏具店の会長がお亡くなりになられました。私より2~3才 年下のはずです。葬儀に会葬のご案内が来ましたが思えば長いお付き合いでした。哀悼の詩です。

漢詩 二月七日 

立春を過ぎても雪が少ない新潟の村上市です。
会津屋なる仏具店の会長がお亡くなりになられました。私より2~3才 年下のはずです。葬儀に会葬のご案内が来ましたが思えば長いお付き合いでした。
哀悼の詩です。

漢詩 二月七日 

立春を過ぎても雪が少ない新潟の村上市です。
会津屋なる仏具店の会長がお亡くなりになられました。私より2~3才 年下のはずです。葬儀に会葬のご案内が来ましたが思えば長いお付き合いでした。
哀悼の詩です。

漢詩 二月七日 

立春を過ぎても雪が少ない新潟の村上市です。
会津屋なる仏具店の会長がお亡くなりになられました。私より2~3才 年下のはずです。葬儀に会葬のご案内が来ましたが思えば長いお付き合いでした。
哀悼の詩です。
【二月七日】

四十五年 交誼したしく
四十五年交誼親

訃音 耳を驚かす春に堪えず
訃音驚耳不堪春

生涯の志気 芳躅あり
生涯志気在芳躅

弟となし兄となして主賓に擬せん(擬はまねる くらべる。)
為弟為兄擬主賓
              
【二月七日】

四十五年 交誼したしく
四十五年交誼親

訃音 耳を驚かす春に堪えず
訃音驚耳不堪春

生涯の志気 芳躅あり
生涯志気在芳躅

弟となし兄となして主賓に擬せん(擬はまねる くらべる。)
為弟為兄擬主賓
              
【二月七日】

四十五年 交誼したしく
四十五年交誼親

訃音 耳を驚かす春に堪えず
訃音驚耳不堪春

生涯の志気 芳躅あり
生涯志気在芳躅

弟となし兄となして主賓に擬せん(擬はまねる くらべる。)
為弟為兄擬主賓
              

2月3日 九州の長崎に9日間滞在。本日新潟に帰ります。(写真は一昨年。)雪の新潟なれど懐かしい我が家です。

二月三日 

九州の長崎に9日間滞在。
本日新潟に帰ります。
(写真は一昨年。)
雪の新潟なれど懐かしい我が家です。

二月三日 

九州の長崎に9日間滞在。
本日新潟に帰ります。
(写真は一昨年。)
雪の新潟なれど懐かしい我が家です。

二月三日 

九州の長崎に9日間滞在。
本日新潟に帰ります。
(写真は一昨年。)
雪の新潟なれど懐かしい我が家です。

漢詩2月1日 冬の新潟。何やらおかしい。

漢詩 二月一日 

冬の新潟。何やらおかしい。

漢詩 二月一日 

冬の新潟。何やらおかしい。

漢詩 二月一日 

冬の新潟。何やらおかしい。

漢詩 二月一日 

冬の新潟。何やらおかしい。
【二月一日】

花 陽光に咲く四季桜
花咲陽光四季櫻

頭を回らせば清楚 人に向かって明らかなり
回頭清楚向人明

恰も残雪に にたり 塵土を隔て

恰如残雪隔塵土

冬麗 空高く 一縷横たわる。
冬麗空高一縷横

【二月一日】

花 陽光に咲く四季桜
花咲陽光四季櫻

頭を回らせば清楚 人に向かって明らかなり
回頭清楚向人明

恰も残雪に にたり 塵土を隔て

恰如残雪隔塵土

冬麗 空高く 一縷横たわる。
冬麗空高一縷横

【二月一日】

花 陽光に咲く四季桜
花咲陽光四季櫻

頭を回らせば清楚 人に向かって明らかなり
回頭清楚向人明

恰も残雪に にたり 塵土を隔て

恰如残雪隔塵土

冬麗 空高く 一縷横たわる。
冬麗空高一縷横

漢詩 1月31日 身は長崎にあれど(長崎は中途半端に寒いですね ‼️ )新潟の天気は快晴だとの連絡あり。(FBの友達から1月とは思えない天気で2月も3月もどうなるやら心配と皆さま言ってます。)長崎にいる期間中 勉強の合間に本山の總持寺の七百回大遠忌の法語を作って見ました。

漢詩 一月三十一日 

身は長崎にあれど(長崎は中途半端に寒いですね‼️
新潟の天気は快晴だとの連絡あり。(FBの友達から1月とは思えない天気で2月も3月もどうなるやら心配と皆さま言ってます。)
長崎にいる期間中 勉強の合間に本山の總持寺の七百回大遠忌の法語を作って見ました。

漢詩 一月三十一日 

身は長崎にあれど(長崎は中途半端に寒いですね‼️
新潟の天気は快晴だとの連絡あり。(FBの友達から1月とは思えない天気で2月も3月もどうなるやら心配と皆さま言ってます。)
長崎にいる期間中 勉強の合間に本山の總持寺の七百回大遠忌の法語を作って見ました。

漢詩 一月三十一日 

身は長崎にあれど(長崎は中途半端に寒いですね‼️
新潟の天気は快晴だとの連絡あり。(FBの友達から1月とは思えない天気で2月も3月もどうなるやら心配と皆さま言ってます。)
長崎にいる期間中 勉強の合間に本山の總持寺の七百回大遠忌の法語を作って見ました。
【一月三十一日】

紺宇 春たけなわなり諸嶽の峯
紺宇春酣諸嶽峯

暖皮 常にあたたかく真容を現したまう
壺中君子着花新

恨みは深し七百年前の月
恨深七百年前月

慇懃に稽首して祖の蹤を拝す。
稽首慇懃拝祖蹤
              
【一月三十一日】

紺宇 春たけなわなり諸嶽の峯
紺宇春酣諸嶽峯

暖皮 常にあたたかく真容を現したまう
壺中君子着花新

恨みは深し七百年前の月
恨深七百年前月

慇懃に稽首して祖の蹤を拝す。
稽首慇懃拝祖蹤
              
【一月三十一日】

紺宇 春たけなわなり諸嶽の峯
紺宇春酣諸嶽峯

暖皮 常にあたたかく真容を現したまう
壺中君子着花新

恨みは深し七百年前の月
恨深七百年前月

慇懃に稽首して祖の蹤を拝す。
稽首慇懃拝祖蹤
              

漢詩1月30日 長崎市寺町1の1。晧臺寺にて1月26日より2月3日まで勉強です。鎮西長崎 拝登晧臺寺

漢詩 一月三十日 

長崎市寺町1の1。
晧臺寺にて1月26日より2月3日まで勉強です。
鎮西長崎 拝登晧臺寺

漢詩 一月三十日 

長崎市寺町1の1。
晧臺寺にて1月26日より2月3日まで勉強です。
鎮西長崎 拝登晧臺寺

漢詩 一月三十日 

長崎市寺町1の1。
晧臺寺にて1月26日より2月3日まで勉強です。
鎮西長崎 拝登晧臺寺
【一月三十日 鎮西長崎 拝登晧臺寺】

梅枝 花ほころび玄談たくましく
梅枝花綻逞玄談

古刹 俯して臨べば 春 半酣(酣はたけなわ)
古刹俯臨春半酣

妙相 真如 別事なく
妙相眞如無別事

長崎港のほとり 精藍聳えたり
長崎港畔聳精藍
              
【一月三十日 鎮西長崎 拝登晧臺寺】

梅枝 花ほころび玄談たくましく
梅枝花綻逞玄談

古刹 俯して臨べば 春 半酣(酣はたけなわ)
古刹俯臨春半酣

妙相 真如 別事なく
妙相眞如無別事

長崎港のほとり 精藍聳えたり
長崎港畔聳精藍
              
【一月三十日 鎮西長崎 拝登晧臺寺】

梅枝 花ほころび玄談たくましく
梅枝花綻逞玄談

古刹 俯して臨べば 春 半酣(酣はたけなわ)
古刹俯臨春半酣

妙相 真如 別事なく
妙相眞如無別事

長崎港のほとり 精藍聳えたり
長崎港畔聳精藍