漢詩 7月6日 福井県武生の曹洞宗御誕生寺の板橋禅師さまが御遷化されました。 敬悼板橋禅師御遷化

漢詩 七月六日 

福井県武生の曹洞宗御誕生寺の板橋禅師さまが御遷化されました。
敬悼板橋禅師御遷化

春風袖を振う一如の禅
春風振袖一如禅

微笑破顔 閑月 円に
微笑破顔閑月圓

四所の住山 芳躅あって
四所住山芳躅在

他土の化游百花鮮やかなり
化游他土百花鮮
              
【七月六日】

春風袖を振う一如の禅
春風振袖一如禅

微笑破顔 閑月 円に
微笑破顔閑月圓

四所の住山 芳躅あって
四所住山芳躅在

他土の化游百花鮮やかなり
化游他土百花鮮
              
【七月六日】

春風袖を振う一如の禅
春風振袖一如禅

微笑破顔 閑月 円に
微笑破顔閑月圓

四所の住山 芳躅あって
四所住山芳躅在

他土の化游百花鮮やかなり
化游他土百花鮮
              

漢詩 7月6日  新潟県田上町の護摩堂山(アジサイの名所)でトレラン(山道を走って登る過酷なトレーニング)の女性からの投稿があり(転載は許可もらって)。 

漢詩 七月六日 

新潟県田上町の護摩堂山(アジサイの名所)でトレラン(山道を走って登る過酷なトレーニング)の女性からの投稿があり(転載は許可もらって)。                

それは先般 普済寺に浴衣姿で(後に写真あり)村上散歩に来られた3人組ではありませんか。

護摩堂山のアジサイ 走って登る方達(ビックリです)


梅霖 群落するアジサイ
梅霖群落紫陽花

曲路の登攀 横と斜めと
曲路登攀横與斜

道は護摩堂山の頂きに遠く
道遠護摩堂山頂

清景 雲はれて光霞に映える。
清景雲霽映光霞
              
【七月六日】

梅霖 群落するアジサイ
梅霖群落紫陽花

曲路の登攀 横と斜めと
曲路登攀横與斜

道は護摩堂山の頂きに遠く
道遠護摩堂山頂

清景 雲はれて光霞に映える。
清景雲霽映光霞
              
【七月六日】

梅霖 群落するアジサイ
梅霖群落紫陽花

曲路の登攀 横と斜めと
曲路登攀横與斜

道は護摩堂山の頂きに遠く
道遠護摩堂山頂

清景 雲はれて光霞に映える。
清景雲霽映光霞
              

漢詩 7月4日 新潟県村上市は夜来の雨が上がってます。5時からの坐禅に2名参加者があり私とで三人。

漢詩 七月二日 

新潟県村上市は夜来の雨が上がってます。5時からの坐禅に2名参加者があり私とで三人。
写真は長野県の友人からのアンズです。


雨 羅窓に世塵を洗うを聴く
聴雨羅窓洗世塵

暁天の随喜 両三人
暁天随喜両三人

蒲団坐上 賓主なく
蒲団坐上無賓主

渓水の清音 四隣を払う。
溪水清音拂四隣
              
【七月四日】

雨 羅窓に世塵を洗うを聴く
聴雨羅窓洗世塵

暁天の随喜 両三人
暁天随喜両三人

蒲団坐上 賓主なく
蒲団坐上無賓主

渓水の清音 四隣を払う。
溪水清音拂四隣
              
【七月四日】

雨 羅窓に世塵を洗うを聴く
聴雨羅窓洗世塵

暁天の随喜 両三人
暁天随喜両三人

蒲団坐上 賓主なく
蒲団坐上無賓主

渓水の清音 四隣を払う。
溪水清音拂四隣
              

漢詩 7月2日 草取りにも倦て参詣観光の方二組あってお茶飲みしたり 半夏生の詩を作ったりしてました。

漢詩 七月二日 

新潟県村上市は
大雨予報が大きく崩れ終日なんとか持ちこたえています。草取りにも倦て参詣観光の方二組あってお茶飲みしたり
半夏生の詩を作ったりしてました

夏日山居偶拈


葉は幽花に似たり半夏生
葉似幽花半夏生

池塘の処所 瑞光ていす
池塘處所瑞光呈

禅房 閑坐して誰と語らん
禅房閑坐與誰語

一陣の涼風 心地きよし。
一陣涼風心地清
              
【七月二日】

葉は幽花に似たり半夏生
葉似幽花半夏生

池塘の処所 瑞光ていす
池塘處所瑞光呈

禅房 閑坐して誰と語らん
禅房閑坐與誰語

一陣の涼風 心地きよし。
一陣涼風心地清
              
【七月二日】

葉は幽花に似たり半夏生
葉似幽花半夏生

池塘の処所 瑞光ていす
池塘處所瑞光呈

禅房 閑坐して誰と語らん
禅房閑坐與誰語

一陣の涼風 心地きよし。
一陣涼風心地清
              

漢詩 7月2日 今回の雨安居の首座(しゅそ 修行僧の第一座)は虎嶽山東陽寺の徒弟 章悟さんが勤め7月15日に法戦式を行い其の力量が試されます。

漢詩 七月二日 越後 沢海の大榮寺は禅侶打出の古叢林です 毎年夏と冬に九十日間の結制安居いたします。今回の雨安居の首座(しゅそ 修行僧の第一座)は虎嶽山東陽寺の徒弟 章悟さんが勤め7月15日に法戦式を行い其の力量が試されます。東陽寺の現住職は齢九十 期待のご子息は計らずも若くして病魔に冒されご逝去されて早や幾十年 今回の首座章悟さんはお孫さんになります
今年春に大本山永平寺での修行を終え そのまま隆明山大榮寺専門僧堂に安居し今回の法戦式に挑まれる次第であります。 (写真はヤマユリ)
祝偈一著(しゅくげいちじゃく)


隆明の禅窟いいぎ整い
隆明禅窟整威儀

今日 斎莚 何の期する所ぞ
今日齋莚何所期

虎嶽の行持 相続すべく
虎嶽行持可相續

一場の法戦 瑞祥ひらけり。
一場法戦瑞祥披
              
【七月二日】

隆明の禅窟いいぎ整い
隆明禅窟整威儀

今日 斎莚 何の期する所ぞ
今日齋莚何所期

虎嶽の行持 相続すべく
虎嶽行持可相續

一場の法戦 瑞祥ひらけり。
一場法戦瑞祥披
              
【七月二日】

隆明の禅窟いいぎ整い
隆明禅窟整威儀

今日 斎莚 何の期する所ぞ
今日齋莚何所期

虎嶽の行持 相続すべく
虎嶽行持可相續

一場の法戦 瑞祥ひらけり。
一場法戦瑞祥披
              

漢詩 6月30日 今夜も坐禅が終わって ふと見れば雲の間から上弦の月が出て 木々の暗い闇に月の光が落ちて来るように螢の点滅が数点。

漢詩 六月三十日 今夜も坐禅が終わって ふと見れば雲の間から上弦の月が出て 木々の暗い闇に月の光が落ちて来るように螢の点滅が数点。一人でする坐禅(独坐)なれど楽しからずや でありました。

 


月 雲間を出て坐床を照らす
月出雲間照坐床

禅那 抽解して苦心忘れる
禅那抽解苦心忘

螢 光くだるに似て明また滅
螢光似降明還滅

雨後 清幽たり晩涼に対す
雨後清幽対晩涼
              
 禅那(ぜんな)禅のこと  抽解(ちゅうかい)坐禅が一時休みになること
【六月三十日】

月 雲間を出て坐床を照らす
月出雲間照坐床

禅那 抽解して苦心忘れる
禅那抽解苦心忘

螢 光くだるに似て明また滅
螢光似降明還滅

雨後 清幽たり晩涼に対す
雨後清幽対晩涼
              
 禅那(ぜんな)禅のこと  抽解(ちゅうかい)坐禅が一時休みになること
【六月三十日】

月 雲間を出て坐床を照らす
月出雲間照坐床

禅那 抽解して苦心忘れる
禅那抽解苦心忘

螢 光くだるに似て明また滅
螢光似降明還滅

雨後 清幽たり晩涼に対す
雨後清幽対晩涼
              
 禅那(ぜんな)禅のこと  抽解(ちゅうかい)坐禅が一時休みになること

漢詩 6月29日 坐禅が終わって ふと見れば暗い空には上弦の月 そしてホタルが飛んでいるではありませんか。

漢詩 六月二十九日 坐禅が終わって ふと見れば暗い空には上弦の月
そしてホタルが飛んでいるではありませんか。
部屋に返って詩を作ってみました。


窓下 投間(とうかん)夕陰に坐す
窓下投間坐夕陰 

涼風 蕭颯たり瀧音 緻(ち)たり
涼風蕭颯緻瀧音

頭を回せば夜色 上弦の月
回頭夜色上弦月

大葉山中 禅味深し。
大葉山中禅味深
              

大葉山中 夕陰(せきいん)に坐す
大葉山中坐夕陰 

かすかに滝落ちる水琴の音を聴く
幽聴瀧落水琴音

頭を回せば夜色 上弦の月
回頭夜色上弦月

遊逸たる蛍光 禅味深し。
遊逸蛍光禅味深
              
【六月二十九日】

窓下 投間(とうかん)夕陰に坐す
窓下投間坐夕陰 

涼風 蕭颯たり瀧音 緻(ち)たり
涼風蕭颯緻瀧音

頭を回せば夜色 上弦の月
回頭夜色上弦月

大葉山中 禅味深し。
大葉山中禅味深
              
【六月二十九日】

大葉山中 夕陰(せきいん)に坐す
大葉山中坐夕陰 

かすかに滝落ちる水琴の音を聴く
幽聴瀧落水琴音

頭を回せば夜色 上弦の月
回頭夜色上弦月

遊逸たる蛍光 禅味深し。
遊逸蛍光禅味深
              
【六月二十九日】

窓下 投間(とうかん)夕陰に坐す
窓下投間坐夕陰 

涼風 蕭颯たり瀧音 緻(ち)たり
涼風蕭颯緻瀧音

頭を回せば夜色 上弦の月
回頭夜色上弦月

大葉山中 禅味深し。
大葉山中禅味深
              
又 
【六月二十九日】

大葉山中 夕陰(せきいん)に坐す
大葉山中坐夕陰 

かすかに滝落ちる水琴の音を聴く
幽聴瀧落水琴音

頭を回せば夜色 上弦の月
回頭夜色上弦月

遊逸たる蛍光 禅味深し。
遊逸蛍光禅味深
              

漢詩 6月10日 花が咲き又花を看る 次々と花が咲いてます

漢詩 六月十日 新潟県村上市は暑い。(明日から雨の予報)

花が咲き又花を看る 次々と花が咲いてます

 家を継承する後継者(娘さんだけで他家へ嫁がれている為)が無いと言う事で普済寺に永代供養を頼まれていた方が亡くなられて哀悼の詩


薫風 野に あおぎ繊塵を絶し
薫風扇野絶繊塵

緑樹 かげを重ね四隣を蓋う
緑樹重陰蓋四隣

九十二才 帰寂の路
九十二才歸寂路

窮通 自在 赤心の人。
窮通自在赤心人
              
【六月十日】

薫風 野に あおぎ繊塵を絶し
薫風扇野絶繊塵

緑樹 かげを重ね四隣を蓋う
緑樹重陰蓋四隣

九十二才 帰寂の路
九十二才歸寂路

窮通 自在 赤心の人。
窮通自在赤心人
              
【六月十日】

薫風 野に あおぎ繊塵を絶し
薫風扇野絶繊塵

緑樹 かげを重ね四隣を蓋う
緑樹重陰蓋四隣

九十二才 帰寂の路
九十二才歸寂路

窮通 自在 赤心の人。
窮通自在赤心人
              

5月26日 仙台にお住まいの檀家のご主人ご逝去のお知らせが入り本日は準備 明日と明後日 仙台まで行く事になりました。

漢詩 五月二十三日 連日の外仕事でしたが昨夜遅く仙台にお住まいの檀家のご主人ご逝去のお知らせが入り本日は準備 明日と明後日 仙台まで行く事になりました。

大場沢の貝沼家は大葉沢城主鮎川清長公の家臣にして上杉謙信公の川中島の戦いにも出陣した家柄であり 米沢へ鮎川公と共に出たのが長男の家系で弟以下が当地に残り農民として当普済寺を支えて五百年の歴史を刻んでおります。
貝沼本家は酒造業を営んでおられましたが先代当主が陸軍大佐(獣医師)の任で当地を離れ戦後は宮城県に居住地を移されました しかし貝沼本家として菩提寺(普済寺)によく尽くされ先代亡き後もご子息達よく遠路 大場沢へ足を運んでくださいます。
今回はコロナウイルスの問題もあり葬儀は小規模で執り行うとの事 当寺墓地へ納骨の折には一族郎党お集まりの予定。
写真は平成8年に貝沼本家からも資金援助頂いた正面階段脇の石組み(およそ300トン)


貝沼の本家 頭領の身
貝沼本家頭領身

遠路の来往 旧知したしき
遠路来往舊知親

毘嵐一夜 悲報を伝え
毘嵐一夜傳悲報

八十九才 恩德あらたなり。
八十九才恩德新
              
【五月二十六日】 
 

貝沼の本家 頭領の身
貝沼本家頭領身

遠路の来往 旧知したしき
遠路来往舊知親

毘嵐一夜 悲報を伝え
毘嵐一夜傳悲報

八十九才 恩德あらたなり。
八十九才恩德新
              
【五月二十六日】 
 

貝沼の本家 頭領の身
貝沼本家頭領身

遠路の来往 旧知したしき
遠路来往舊知親

毘嵐一夜 悲報を伝え
毘嵐一夜傳悲報

八十九才 恩德あらたなり。
八十九才恩德新
              

漢詩 5月7日 長く役場に奉職し地域振興にも尽力された方が 64才で急逝されました。

漢詩 長く役場に奉職し地域振興にも尽力された方が
64才で急逝されました。
優しい顔立ちと柔和でソフトな語り口 コンコンと語る説得力 奥さんが言われた「人が好きな人でした。」まことに惜しいこれからの人を失いました。
哀悼の詩(あの鷲ヶ巣山の麓 小揚の人でした)


人生 六十有余年
人生六十有餘年

また相い逢うこと無し幻化の縁
無復相逢幻化縁

追慕す温顔 今いずこにか在らん
追慕温顔今奈在

季春 一夜 月 天に輝く。
季春一夜月輝天
              
 
 
 
 
 
 
【五月七日】 
    

人生 六十有余年
人生六十有餘年

また相い逢うこと無し幻化の縁
無復相逢幻化縁

追慕す温顔 今いずこにか在らん
追慕温顔今奈在

季春 一夜 月 天に輝く。
季春一夜月輝天
              
 
 
【五月七日】 
    

人生 六十有余年
人生六十有餘年

また相い逢うこと無し幻化の縁
無復相逢幻化縁

追慕す温顔 今いずこにか在らん
追慕温顔今奈在

季春 一夜 月 天に輝く。
季春一夜月輝天