カテゴリー: 漢詩
漢詩 10月26日 村上市は曇り ☁️ 本日は福島県の真言宗のお寺様の檀信徒20名様の参拝があります。(昨日は宮崎県から13名の参拝。)ようやく人が動き始めたのでしょうか。今朝のウェルカムフラワー。紅葉も色ずき始めました。今日と明日は28日の法要の準備。先祖供養法要の法語。大般若法要の法語。
漢詩 10月24日 村上市普済寺は良いお天気です。先日の風で杉の葉っぱが落ちて道路が大変な事になってます。大樹和尚が掃き掃除をしています。手伝いの村のオヤジさんは階段脇の石組の中を丁寧に落ち葉を取ってくれています。村の90才の方がお亡くなりになりました。哀悼の詩です。
漢詩 10月18日 村上市 普済寺では夏の暑さに痛めつけられたモミジですが秋を迎えて紅葉が始まりました。秋晴れの本日 地元集落の方が亡くなられました。 82才心筋梗塞で突然の事であったそうです。救急車で村上病院に搬送されたけど対応出来ないとの事で新発田病院へ 緊急手術結果は良かったそうですが血流が滞っていた時に他の臓器の壊死が始まっていて結局 多臓器不全で亡くなられたそうです。医療格差で地元の村上病院で対応出来ないというのは地元民には不安この上無い事です ‼️
漢詩 10月16日 リンドウが咲きツワブキの蕾も大きく秋闌(たけなわ)な刻を迎えた村上市の普済寺です。お檀家に亡くなられた方があります。先日何度も(1人暮らしなので)お訪ねして留守なものですから入院でもしているのでなかろうかと心配していた矢先の訃報でした。それというのも地元の集落に昭和18年生まれの同級生が2人も現在病気で入院しているのを知っているものですから他集落ではありますが同じ18年生まれだから まさか入院なのでは と案じていた次第でした。
漢詩 9月11日 私達の結婚の仲人をお務め下さいました新潟市のお茶の先生が99才で今朝ほどお亡くなりになりました。旦那さんは17年前にお亡くなりですが葬儀を私が執り行いました。今回も約束通り私が執りおきをします。弟子の大樹和尚と法侖尼(インドから丁度帰って来ます。)も一緒にお勤めします。
漢詩 9月11日 お檀家に亡くなった方があります。施設に長く入っておられました。昨年は跡取りの長男さんが60才で 一昨年は旦那さんが亡くなられて三年続いてのご葬儀です。施設への入所で最後は家族も間に合わず「人は一人で死んでいく。」とつくづく感じました。「死んでもいいからコロナになるな ‼️ 」病院や施設の対応 本末転倒ではないでしょうか?五類になったと言いながら国としては何らかの方針や指導無いのでしょうか?お見舞いに行けないのは益々 無縁社会に拍車をかけているように思えます。哀悼の詩です。
漢詩 9月10日 本日のウェルカムフラワーサツキの盆栽(朝夕水やり)夏を乗り切りました。新潟市北区の友達のお寺のおばあさまが98才でお亡くなりになりました 私は亡き方の旅路が安らかでありますようお茶を差し上げるお役を頂きました。
漢詩 9月8日 お檀家に亡くなられた方があります。昔、鷲ケ巣山(わしがすやま)の山の中に柳生戸(やなぎゅうど)という集落があり40年位前に集団移転で下に降りて来ました。新しい住宅が出来 便利にはなったが山での生活を懐かしいと言っておられました。東京とか都会に出た親類が良く集まって賑やかな家でした。施設に入ったとは知ってましたがコロナで皆さんと面会も出来ず 残念なことでした。哀悼の詩です。 雄岳は鷲ケ巣山のことで遠く故郷を望むという意味です。
2週間も避暑に行ってまして帰ってくれば気になっていた外回りのアチラコチラを草刈りしています。お寺専属の大工さんが亡くなられました。私が住職をした45年前から 数えると何ヵ所も何ヵ所も改築 新築大変お世話になりました。農家なんです創意工夫養豚もしてました。大工は正式に弟子に付いたのでなく ハツメ(器用とかいう意味)で何でも出来るという人でした。沢山の普請をして貰いましたが代金が安いんです。安いものですから数多くの工事が出来ました。哀悼の詩です。 謹んでお悔やみ申し上げます。今晩がお通夜 私と弟子2人。御詠歌 念仏もあります。明日の葬儀はお坊さんが5人お寺の本堂で行います。
