漢詩 11月20日 まゆはけオモト。夏の暑さから元気を取り戻してスクスク育っています。村の一人暮らしのご婦人がお亡くなりになりました。民生委員をしている大樹和尚が つい一昨日様子見廻りに行って話をしたばかりだったそうです。寂しいですね。

漢詩 十一月二十日 

まゆはけオモト。夏の暑さから元気を取り戻してスクスク育っています。
村の一人暮らしのご婦人がお亡くなりになりました。民生委員をしている大樹和尚が つい一昨日様子見廻りに行って話をしたばかりだったそうです。寂しいですね。

漢詩 十一月二十日 

まゆはけオモト。夏の暑さから元気を取り戻してスクスク育っています。
村の一人暮らしのご婦人がお亡くなりになりました。民生委員をしている大樹和尚が つい一昨日様子見廻りに行って話をしたばかりだったそうです。寂しいですね。

漢詩 十一月二十日 

まゆはけオモト。夏の暑さから元気を取り戻してスクスク育っています。
村の一人暮らしのご婦人がお亡くなりになりました。民生委員をしている大樹和尚が つい一昨日様子見廻りに行って話をしたばかりだったそうです。寂しいですね。
【十一月二十日】

八十八才 長寿まったし
八十八才長壽全

去来生死は ただ因縁
去来生死只因縁

寒風 烈々たり黄鐘の日
寒風烈烈黄鐘日

独歩純真 おのずから本然。
独歩純眞自本然
              
【十月二十六日】

浄香を拈出 乾坤うるおい
浄香拈出潤乾坤

同行 同修 善根を養う
同行同修養善根

徳に報じ恩に酬う追弔会
報徳酬恩追弔会

秋澄 清爽 心魂を洗う。
秋澄清爽洗心魂
              
【十一月二十日】

八十八才 長寿まったし
八十八才長壽全

去来生死は ただ因縁
去来生死只因縁

寒風 烈々たり黄鐘の日
寒風烈烈黄鐘日

独歩純真 おのずから本然。
独歩純眞自本然
              

漢詩 10月26日 村上市は曇り ☁️ 本日は福島県の真言宗のお寺様の檀信徒20名様の参拝があります。(昨日は宮崎県から13名の参拝。)ようやく人が動き始めたのでしょうか。今朝のウェルカムフラワー。紅葉も色ずき始めました。今日と明日は28日の法要の準備。先祖供養法要の法語。大般若法要の法語。

漢詩 十月二十六日 

村上市は曇り☁️本日は福島県の真言宗のお寺様の檀信徒20名様の参拝があります。(昨日は宮崎県から13名の参拝。)ようやく人が動き始めたのでしょうか。
今朝のウェルカムフラワー。
紅葉も色ずき始めました。
今日と明日は28日の法要の準備。
先祖供養法要の法語。

大般若法要の法語。

漢詩 十月二十六日 

村上市は曇り☁️本日は福島県の真言宗のお寺様の檀信徒20名様の参拝があります。(昨日は宮崎県から13名の参拝。)ようやく人が動き始めたのでしょうか。
今朝のウェルカムフラワー。
紅葉も色ずき始めました。
今日と明日は28日の法要の準備。
先祖供養法要の法語。

大般若法要の法語。

漢詩 十月二十六日 

村上市は曇り☁️本日は福島県の真言宗のお寺様の檀信徒20名様の参拝があります。(昨日は宮崎県から13名の参拝。)ようやく人が動き始めたのでしょうか。
今朝のウェルカムフラワー。
紅葉も色ずき始めました。
今日と明日は28日の法要の準備。
先祖供養法要の法語。

大般若法要の法語。

【十月二十六日】

浄香を拈出 乾坤うるおい
浄香拈出潤乾坤

同行 同修 善根を養う
同行同修養善根

徳に報じ恩に酬う追弔会
報徳酬恩追弔会

秋澄 清爽 心魂を洗う。
秋澄清爽洗心魂
              
【十月二十六日】

秋風 颯颯 瑞祥まどかに 
秋風颯颯瑞祥圓

六百の金文 妙玄を振う
六百金文振妙玄

三宝 龍天 功徳聚(くどくあつまり) 
三寳龍天功徳聚

梵宮 寺苑 さらに清妍たり
梵宮寺苑更清妍
              
【十月二十六日】

浄香を拈出 乾坤うるおい
浄香拈出潤乾坤

同行 同修 善根を養う
同行同修養善根

徳に報じ恩に酬う追弔会
報徳酬恩追弔会

秋澄 清爽 心魂を洗う。
秋澄清爽洗心魂
              
【十月二十六日】

秋風 颯颯 瑞祥まどかに 
秋風颯颯瑞祥圓

六百の金文 妙玄を振う
六百金文振妙玄

三宝 龍天 功徳聚(くどくあつまり) 
三寳龍天功徳聚

梵宮 寺苑 さらに清妍たり
梵宮寺苑更清妍
              
【十月二十六日】

浄香を拈出 乾坤うるおい
浄香拈出潤乾坤

同行 同修 善根を養う
同行同修養善根

徳に報じ恩に酬う追弔会
報徳酬恩追弔会

秋澄 清爽 心魂を洗う。
秋澄清爽洗心魂
              
【十月二十六日】

秋風 颯颯 瑞祥まどかに 
秋風颯颯瑞祥圓

六百の金文 妙玄を振う
六百金文振妙玄

三宝 龍天 功徳聚(くどくあつまり) 
三寳龍天功徳聚

梵宮 寺苑 さらに清妍たり
梵宮寺苑更清妍
              

漢詩 10月24日 村上市普済寺は良いお天気です。先日の風で杉の葉っぱが落ちて道路が大変な事になってます。大樹和尚が掃き掃除をしています。手伝いの村のオヤジさんは階段脇の石組の中を丁寧に落ち葉を取ってくれています。村の90才の方がお亡くなりになりました。哀悼の詩です。

漢詩 十月二十四日 

村上市普済寺は良いお天気です。 
先日の風で杉の葉っぱが落ちて道路が大変な事になってます。
大樹和尚が掃き掃除をしています。手伝いの村のオヤジさんは階段脇の石組の中を丁寧に落ち葉を取ってくれています。
村の90才の方がお亡くなりになりました。
哀悼の詩です。

漢詩 十月二十四日 

村上市普済寺は良いお天気です。 
先日の風で杉の葉っぱが落ちて道路が大変な事になってます。
大樹和尚が掃き掃除をしています。手伝いの村のオヤジさんは階段脇の石組の中を丁寧に落ち葉を取ってくれています。
村の90才の方がお亡くなりになりました。
哀悼の詩です。

漢詩 十月二十四日 

村上市普済寺は良いお天気です。 
先日の風で杉の葉っぱが落ちて道路が大変な事になってます。
大樹和尚が掃き掃除をしています。手伝いの村のオヤジさんは階段脇の石組の中を丁寧に落ち葉を取ってくれています。
村の90才の方がお亡くなりになりました。
哀悼の詩です。
【十月二十四日】

迎え得たり人生 卒寿の年
迎得人生卒壽年

艱難 辛苦 一心かたし
艱難辛苦一心堅

今朝の逝去 涅槃の路
今朝逝去涅槃路

久遠の真身うたた湛然。「湛然」は落ちついて静かな様
久遠眞身轉湛然
              
【十月二十四日】

迎え得たり人生 卒寿の年
迎得人生卒壽年

艱難 辛苦 一心かたし
艱難辛苦一心堅

今朝の逝去 涅槃の路
今朝逝去涅槃路

久遠の真身うたた湛然。「湛然」は落ちついて静かな様
久遠眞身轉湛然
              
【十月二十四日】

迎え得たり人生 卒寿の年
迎得人生卒壽年

艱難 辛苦 一心かたし
艱難辛苦一心堅

今朝の逝去 涅槃の路
今朝逝去涅槃路

久遠の真身うたた湛然。「湛然」は落ちついて静かな様
久遠眞身轉湛然
              

漢詩 10月18日 村上市 普済寺では夏の暑さに痛めつけられたモミジですが秋を迎えて紅葉が始まりました。秋晴れの本日 地元集落の方が亡くなられました。 82才心筋梗塞で突然の事であったそうです。救急車で村上病院に搬送されたけど対応出来ないとの事で新発田病院へ 緊急手術結果は良かったそうですが血流が滞っていた時に他の臓器の壊死が始まっていて結局 多臓器不全で亡くなられたそうです。医療格差で地元の村上病院で対応出来ないというのは地元民には不安この上無い事です ‼️

漢詩 十月十八日 

村上市 普済寺では
夏の暑さに痛めつけられた
モミジですが秋を迎えて紅葉が始まりました。
秋晴れの本日 地元集落の方が亡くなられました。 82才心筋梗塞で突然の事であったそうです。
救急車で村上病院に搬送されたけど対応出来ないとの事で新発田病院へ 緊急手術
結果は良かったそうですが血流が滞っていた時に他の臓器の壊死が始まっていて
結局 多臓器不全で亡くなられたそうです。医療格差で地元の村上病院で対応出来ないというのは地元民には不安この上無い事です‼️

漢詩 十月十八日 

村上市 普済寺では
夏の暑さに痛めつけられた
モミジですが秋を迎えて紅葉が始まりました。
秋晴れの本日 地元集落の方が亡くなられました。 82才心筋梗塞で突然の事であったそうです。
救急車で村上病院に搬送されたけど対応出来ないとの事で新発田病院へ 緊急手術
結果は良かったそうですが血流が滞っていた時に他の臓器の壊死が始まっていて
結局 多臓器不全で亡くなられたそうです。医療格差で地元の村上病院で対応出来ないというのは地元民には不安この上無い事です‼️

漢詩 十月十八日 

村上市 普済寺では
夏の暑さに痛めつけられた
モミジですが秋を迎えて紅葉が始まりました。
秋晴れの本日 地元集落の方が亡くなられました。 82才心筋梗塞で突然の事であったそうです。
救急車で村上病院に搬送されたけど対応出来ないとの事で新発田病院へ 緊急手術
結果は良かったそうですが血流が滞っていた時に他の臓器の壊死が始まっていて
結局 多臓器不全で亡くなられたそうです。医療格差で地元の村上病院で対応出来ないというのは地元民には不安この上無い事です‼️
【十月十八日】

八十二才 勝因に従い
八十二才従勝因

心は苦楽を超え 万縁したしし
心超苦楽萬縁親

毘嵐一陣 別離の路
毘嵐一陣別離路

風は白し 本来 清浄身
風白本来清浄身
              
【十月十八日】

八十二才 勝因に従い
八十二才従勝因

心は苦楽を超え 万縁したしし
心超苦楽萬縁親

毘嵐一陣 別離の路
毘嵐一陣別離路

風は白し 本来 清浄身
風白本来清浄身
              
【十月十八日】

八十二才 勝因に従い
八十二才従勝因

心は苦楽を超え 万縁したしし
心超苦楽萬縁親

毘嵐一陣 別離の路
毘嵐一陣別離路

風は白し 本来 清浄身
風白本来清浄身
              

漢詩 10月16日 リンドウが咲きツワブキの蕾も大きく秋闌(たけなわ)な刻を迎えた村上市の普済寺です。お檀家に亡くなられた方があります。先日何度も(1人暮らしなので)お訪ねして留守なものですから入院でもしているのでなかろうかと心配していた矢先の訃報でした。それというのも地元の集落に昭和18年生まれの同級生が2人も現在病気で入院しているのを知っているものですから他集落ではありますが同じ18年生まれだから まさか入院なのでは と案じていた次第でした。

漢詩 十月十六日 

リンドウが咲きツワブキの蕾も大きく秋闌(たけなわ)な刻を迎えた村上市の普済寺です。
お檀家に亡くなられた方があります。先日何度も(1人暮らしなので)お訪ねして留守なものですから入院でもしているのでなかろうかと心配していた矢先の訃報でした。それというのも地元の集落に昭和18年生まれの同級生が2人も現在病気で入院しているのを知っているものですから他集落ではありますが同じ18年生まれだから まさか入院なのでは と案じていた次第でした。

漢詩 十月十六日 

リンドウが咲きツワブキの蕾も大きく秋闌(たけなわ)な刻を迎えた村上市の普済寺です。
お檀家に亡くなられた方があります。先日何度も(1人暮らしなので)お訪ねして留守なものですから入院でもしているのでなかろうかと心配していた矢先の訃報でした。それというのも地元の集落に昭和18年生まれの同級生が2人も現在病気で入院しているのを知っているものですから他集落ではありますが同じ18年生まれだから まさか入院なのでは と案じていた次第でした。

漢詩 十月十六日 

リンドウが咲きツワブキの蕾も大きく秋闌(たけなわ)な刻を迎えた村上市の普済寺です。
お檀家に亡くなられた方があります。先日何度も(1人暮らしなので)お訪ねして留守なものですから入院でもしているのでなかろうかと心配していた矢先の訃報でした。それというのも地元の集落に昭和18年生まれの同級生が2人も現在病気で入院しているのを知っているものですから他集落ではありますが同じ18年生まれだから まさか入院なのでは と案じていた次第でした。
【十月十六日】

娑婆 来往すること八十年
来往娑婆八十年

今朝の逝去 人天をおどろかす
今朝逝去愕人天

遍を修し正を証し かって昧まさず
修遍証正不曽昧

万里 雲無く孤月 圓かなり。
萬里無雲孤月圓
              
【十月十六日】

娑婆 来往すること八十年
来往娑婆八十年

今朝の逝去 人天をおどろかす
今朝逝去愕人天

遍を修し正を証し かって昧まさず
修遍証正不曽昧

万里 雲無く孤月 圓かなり。
萬里無雲孤月圓
              
【十月十六日】

娑婆 来往すること八十年
来往娑婆八十年

今朝の逝去 人天をおどろかす
今朝逝去愕人天

遍を修し正を証し かって昧まさず
修遍証正不曽昧

万里 雲無く孤月 圓かなり。
萬里無雲孤月圓
              

漢詩 9月11日 私達の結婚の仲人をお務め下さいました新潟市のお茶の先生が99才で今朝ほどお亡くなりになりました。旦那さんは17年前にお亡くなりですが葬儀を私が執り行いました。今回も約束通り私が執りおきをします。弟子の大樹和尚と法侖尼(インドから丁度帰って来ます。)も一緒にお勤めします。

漢詩 九月十一日 

私達の結婚の仲人をお務め下さいました新潟市のお茶の先生が99才で今朝ほどお亡くなりになりました。旦那さんは17年前にお亡くなりですが葬儀を私が執り行いました。今回も約束通り私が執りおきをします。弟子の大樹和尚と法侖尼(インドから丁度帰って来ます。)も一緒にお勤めします。

漢詩 九月十一日 

私達の結婚の仲人をお務め下さいました新潟市のお茶の先生が99才で今朝ほどお亡くなりになりました。旦那さんは17年前にお亡くなりですが葬儀を私が執り行いました。今回も約束通り私が執りおきをします。弟子の大樹和尚と法侖尼(インドから丁度帰って来ます。)も一緒にお勤めします。

漢詩 九月十一日 

私達の結婚の仲人をお務め下さいました新潟市のお茶の先生が99才で今朝ほどお亡くなりになりました。旦那さんは17年前にお亡くなりですが葬儀を私が執り行いました。今回も約束通り私が執りおきをします。弟子の大樹和尚と法侖尼(インドから丁度帰って来ます。)も一緒にお勤めします。

【九月十一日】

茶禅不二 淳真をつくす
茶禅不二盡淳眞

枯淡に安住して幻塵を断ず
安住枯淡断幻塵

白壽の生涯 人けいごうし
白壽生涯人景仰

所知を忘却して迷津を救う
所知忘却救迷津
              
【九月十一日】

茶禅不二 淳真をつくす
茶禅不二盡淳眞

枯淡に安住して幻塵を断ず
安住枯淡断幻塵

白壽の生涯 人けいごうし
白壽生涯人景仰

所知を忘却して迷津を救う
所知忘却救迷津
              
【九月十一日】

茶禅不二 淳真をつくす
茶禅不二盡淳眞

枯淡に安住して幻塵を断ず
安住枯淡断幻塵

白壽の生涯 人けいごうし
白壽生涯人景仰

所知を忘却して迷津を救う
所知忘却救迷津
              

漢詩 9月11日 お檀家に亡くなった方があります。施設に長く入っておられました。昨年は跡取りの長男さんが60才で 一昨年は旦那さんが亡くなられて三年続いてのご葬儀です。施設への入所で最後は家族も間に合わず「人は一人で死んでいく。」とつくづく感じました。「死んでもいいからコロナになるな ‼️ 」病院や施設の対応 本末転倒ではないでしょうか?五類になったと言いながら国としては何らかの方針や指導無いのでしょうか?お見舞いに行けないのは益々 無縁社会に拍車をかけているように思えます。哀悼の詩です。

漢詩 九月十一日 

お檀家に亡くなった方があります。施設に長く入っておられました。昨年は跡取りの長男さんが60才で 一昨年は旦那さんが亡くなられて三年続いてのご葬儀です。施設への入所で最後は家族も間に合わず「人は一人で死んでいく。」とつくづく感じました。
「死んでもいいからコロナになるな‼️」病院や施設の対応 本末転倒ではないでしょうか?五類になったと言いながら国としては何らかの方針や指導無いのでしょうか?お見舞いに行けないのは益々 無縁社会に拍車をかけているように思えます。
哀悼の詩です。

漢詩 九月十一日 

お檀家に亡くなった方があります。施設に長く入っておられました。昨年は跡取りの長男さんが60才で 一昨年は旦那さんが亡くなられて三年続いてのご葬儀です。施設への入所で最後は家族も間に合わず「人は一人で死んでいく。」とつくづく感じました。
「死んでもいいからコロナになるな‼️」病院や施設の対応 本末転倒ではないでしょうか?五類になったと言いながら国としては何らかの方針や指導無いのでしょうか?お見舞いに行けないのは益々 無縁社会に拍車をかけているように思えます。
哀悼の詩です。

漢詩 九月十一日 

お檀家に亡くなった方があります。施設に長く入っておられました。昨年は跡取りの長男さんが60才で 一昨年は旦那さんが亡くなられて三年続いてのご葬儀です。施設への入所で最後は家族も間に合わず「人は一人で死んでいく。」とつくづく感じました。
「死んでもいいからコロナになるな‼️」病院や施設の対応 本末転倒ではないでしょうか?五類になったと言いながら国としては何らかの方針や指導無いのでしょうか?お見舞いに行けないのは益々 無縁社会に拍車をかけているように思えます。
哀悼の詩です。
【九月十一日】

爽風 習習 園田を渡り
爽風習習渡園田

秋穫 営営 万里の天
秋穫営営萬里天

八十五齢 帰寂の路
八十五齢歸寂路

再び逢うこと得難し 北邙の煙。  (北邙は火葬場のこと)
再逢難得北邙煙
              
【九月十一日】

爽風 習習 園田を渡り
爽風習習渡園田

秋穫 営営 万里の天
秋穫営営萬里天

八十五齢 帰寂の路
八十五齢歸寂路

再び逢うこと得難し 北邙の煙。  (北邙は火葬場のこと)
再逢難得北邙煙
              
【九月十一日】

爽風 習習 園田を渡り
爽風習習渡園田

秋穫 営営 万里の天
秋穫営営萬里天

八十五齢 帰寂の路
八十五齢歸寂路

再び逢うこと得難し 北邙の煙。  (北邙は火葬場のこと)
再逢難得北邙煙
              

漢詩 9月10日 本日のウェルカムフラワーサツキの盆栽(朝夕水やり)夏を乗り切りました。新潟市北区の友達のお寺のおばあさまが98才でお亡くなりになりました 私は亡き方の旅路が安らかでありますようお茶を差し上げるお役を頂きました。

漢詩 九月十日 

本日のウェルカムフラワー
サツキの盆栽(朝夕水やり)夏を乗り切りました。
新潟市北区の友達のお寺のおばあさまが98才でお亡くなりになりました 私は亡き方の旅路が安らかでありますようお茶を差し上げるお役を頂きました。

漢詩 九月十日 

本日のウェルカムフラワー
サツキの盆栽(朝夕水やり)夏を乗り切りました。
新潟市北区の友達のお寺のおばあさまが98才でお亡くなりになりました 私は亡き方の旅路が安らかでありますようお茶を差し上げるお役を頂きました。

漢詩 九月十日 

本日のウェルカムフラワー
サツキの盆栽(朝夕水やり)夏を乗り切りました。
新潟市北区の友達のお寺のおばあさまが98才でお亡くなりになりました 私は亡き方の旅路が安らかでありますようお茶を差し上げるお役を頂きました。
【九月十日】

九十八齢 長寿まったし
九十八齢長壽全

龍雲の庭境 内持の縁
龍雲庭境内持縁

労勉に茶を献ず涅槃の路
献茶労勉涅槃路

一片の浮雲 爽秋の天
一片浮雲爽秋天
              
起居温雅 動静端然 

生禀梵家 履餞寺檀不二徳

篤敬三寳 了得修証一如禅

雖然(しかりといえども)

人間有老衰壽量大限

人壽離九十八年已弦

              
即今

應供底如何布宣


越後山河雲変相

願輪不退棹慈船

              
【九月十日】

九十八齢 長寿まったし
九十八齢長壽全

龍雲の庭境 内持の縁
龍雲庭境内持縁

労勉に茶を献ず涅槃の路
献茶労勉涅槃路

一片の浮雲 爽秋の天
一片浮雲爽秋天
              
起居温雅 動静端然 

生禀梵家 履餞寺檀不二徳

篤敬三寳 了得修証一如禅

雖然(しかりといえども)

人間有老衰壽量大限

人壽離九十八年已弦

              
即今

應供底如何布宣


越後山河雲変相

願輪不退棹慈船

              
【九月十日】

九十八齢 長寿まったし
九十八齢長壽全

龍雲の庭境 内持の縁
龍雲庭境内持縁

労勉に茶を献ず涅槃の路
献茶労勉涅槃路

一片の浮雲 爽秋の天
一片浮雲爽秋天
              
起居温雅 動静端然 

生禀梵家 履餞寺檀不二徳

篤敬三寳 了得修証一如禅

雖然(しかりといえども)

人間有老衰壽量大限

人壽離九十八年已弦

              
即今

應供底如何布宣


越後山河雲変相

願輪不退棹慈船

              

漢詩 9月8日 お檀家に亡くなられた方があります。昔、鷲ケ巣山(わしがすやま)の山の中に柳生戸(やなぎゅうど)という集落があり40年位前に集団移転で下に降りて来ました。新しい住宅が出来 便利にはなったが山での生活を懐かしいと言っておられました。東京とか都会に出た親類が良く集まって賑やかな家でした。施設に入ったとは知ってましたがコロナで皆さんと面会も出来ず 残念なことでした。哀悼の詩です。 雄岳は鷲ケ巣山のことで遠く故郷を望むという意味です。

漢詩 九月八日 

お檀家に亡くなられた方があります。昔、鷲ケ巣山(わしがすやま)の山の中に柳生戸(やなぎゅうど)という集落があり40年位前に集団移転で下に降りて来ました。新しい住宅が出来 便利にはなったが山での生活を懐かしいと言っておられました。東京とか都会に出た親類が良く集まって賑やかな家でした。施設に入ったとは知ってましたがコロナで皆さんと面会も出来ず 残念なことでした。哀悼の詩です。
雄岳は鷲ケ巣山のことで遠く故郷を望むという意味です。

(柳生戸の分校に種月寺の寒河江真爾老師が初任で行かれたと良く聞いたものです。)

漢詩 九月八日 

お檀家に亡くなられた方があります。昔、鷲ケ巣山(わしがすやま)の山の中に柳生戸(やなぎゅうど)という集落があり40年位前に集団移転で下に降りて来ました。新しい住宅が出来 便利にはなったが山での生活を懐かしいと言っておられました。東京とか都会に出た親類が良く集まって賑やかな家でした。施設に入ったとは知ってましたがコロナで皆さんと面会も出来ず 残念なことでした。哀悼の詩です。
雄岳は鷲ケ巣山のことで遠く故郷を望むという意味です。

(柳生戸の分校に種月寺の寒河江真爾老師が初任で行かれたと良く聞いたものです。)

漢詩 九月八日 

お檀家に亡くなられた方があります。昔、鷲ケ巣山(わしがすやま)の山の中に柳生戸(やなぎゅうど)という集落があり40年位前に集団移転で下に降りて来ました。新しい住宅が出来 便利にはなったが山での生活を懐かしいと言っておられました。東京とか都会に出た親類が良く集まって賑やかな家でした。施設に入ったとは知ってましたがコロナで皆さんと面会も出来ず 残念なことでした。哀悼の詩です。
雄岳は鷲ケ巣山のことで遠く故郷を望むという意味です。

(柳生戸の分校に種月寺の寒河江真爾老師が初任で行かれたと良く聞いたものです。)

【九月八日】

九十三才 万感牽きたり
九十三才萬感牽

情を尽し理を語り炉辺に集う
盡情語理集爐邉

毘嵐一夜 不帰の道
毘嵐一夜不歸道

雄岳 光を含み眼に映じて鮮やかなり。
雄岳含光映眼鮮
              
【九月八日】

九十三才 万感牽きたり
九十三才萬感牽

情を尽し理を語り炉辺に集う
盡情語理集爐邉

毘嵐一夜 不帰の道
毘嵐一夜不歸道

雄岳 光を含み眼に映じて鮮やかなり。
雄岳含光映眼鮮
              
【九月八日】

九十三才 万感牽きたり
九十三才萬感牽

情を尽し理を語り炉辺に集う
盡情語理集爐邉

毘嵐一夜 不帰の道
毘嵐一夜不歸道

雄岳 光を含み眼に映じて鮮やかなり。
雄岳含光映眼鮮
              

2週間も避暑に行ってまして帰ってくれば気になっていた外回りのアチラコチラを草刈りしています。お寺専属の大工さんが亡くなられました。私が住職をした45年前から 数えると何ヵ所も何ヵ所も改築 新築大変お世話になりました。農家なんです創意工夫養豚もしてました。大工は正式に弟子に付いたのでなく ハツメ(器用とかいう意味)で何でも出来るという人でした。沢山の普請をして貰いましたが代金が安いんです。安いものですから数多くの工事が出来ました。哀悼の詩です。 謹んでお悔やみ申し上げます。今晩がお通夜 私と弟子2人。御詠歌 念仏もあります。明日の葬儀はお坊さんが5人お寺の本堂で行います。

漢詩 八月九日 

2週間も避暑に行ってまして帰ってくれば気になっていた外回りのアチラコチラを草刈りしています。
お寺専属の大工さんが亡くなられました。私が住職をした45年前から 数えると何ヵ所も何ヵ所も改築 新築大変お世話になりました。農家なんです創意工夫
養豚もしてました。大工は正式に弟子に付いたのでなく ハツメ(器用とかいう意味)で何でも出来るという人でした。沢山の普請をして貰いましたが代金が安いんです。安いものですから数多くの工事が出来ました。
哀悼の詩です。
 
謹んでお悔やみ申し上げます。今晩がお通夜 私と弟子2人。御詠歌 念仏もあります。明日の葬儀はお坊さんが5人お寺の本堂で行います。

漢詩 八月九日 

2週間も避暑に行ってまして帰ってくれば気になっていた外回りのアチラコチラを草刈りしています。
お寺専属の大工さんが亡くなられました。私が住職をした45年前から 数えると何ヵ所も何ヵ所も改築 新築大変お世話になりました。農家なんです創意工夫
養豚もしてました。大工は正式に弟子に付いたのでなく ハツメ(器用とかいう意味)で何でも出来るという人でした。沢山の普請をして貰いましたが代金が安いんです。安いものですから数多くの工事が出来ました。
哀悼の詩です。
 
謹んでお悔やみ申し上げます。今晩がお通夜 私と弟子2人。御詠歌 念仏もあります。明日の葬儀はお坊さんが5人お寺の本堂で行います。

漢詩 八月九日 

2週間も避暑に行ってまして帰ってくれば気になっていた外回りのアチラコチラを草刈りしています。
お寺専属の大工さんが亡くなられました。私が住職をした45年前から 数えると何ヵ所も何ヵ所も改築 新築大変お世話になりました。農家なんです創意工夫
養豚もしてました。大工は正式に弟子に付いたのでなく ハツメ(器用とかいう意味)で何でも出来るという人でした。沢山の普請をして貰いましたが代金が安いんです。安いものですから数多くの工事が出来ました。
哀悼の詩です。
 
謹んでお悔やみ申し上げます。今晩がお通夜 私と弟子2人。御詠歌 念仏もあります。明日の葬儀はお坊さんが5人お寺の本堂で行います。
【八月九日】

四十年来 交誼したしく
四十年来交誼親

篤農と工匠 没量の身
篤農工匠没量身

伽藍の改築 新造たくみに
伽藍改築巧新造

八十余才 比隣を利したまえり。
八十餘才利比隣
              
【八月九日】

四十年来 交誼したしく
四十年来交誼親

篤農と工匠 没量の身
篤農工匠没量身

伽藍の改築 新造たくみに
伽藍改築巧新造

八十余才 比隣を利したまえり。
八十餘才利比隣
              
【八月九日】

四十年来 交誼したしく
四十年来交誼親

篤農と工匠 没量の身
篤農工匠没量身

伽藍の改築 新造たくみに
伽藍改築巧新造

八十余才 比隣を利したまえり。
八十餘才利比隣