漢詩 七月九日  村の御婆さんが亡くなられたので

漢詩 七月九日 村の御婆さんが亡くなられたので


じんかん来往 米寿の人
来往人間米寿人

日常の活計は昏晨(こんしん たそがれと朝)を慎み
日常活計慎昏晨

道歌 詠讃 三宝を敬って
道歌詠讃敬三宝

子孫の ぶいく善因を修める。
撫育子孫修善因
              

じんかん来往 米寿の人
来往人間米寿人

日常の活計は昏晨(こんしん たそがれと朝)を慎み
日常活計慎昏晨

道歌 詠讃 三宝を敬って
道歌詠讃敬三宝

子孫の ぶいく善因を修める。
撫育子孫修善因
              

じんかん来往 米寿の人
来往人間米寿人

日常の活計は昏晨(こんしん たそがれと朝)を慎み
日常活計慎昏晨

道歌 詠讃 三宝を敬って
道歌詠讃敬三宝

子孫の ぶいく善因を修める。
撫育子孫修善因
              

漢詩 七月六日  町に亡くなった方があり哀悼の詩を作りました。

漢詩 七月六日 町に亡くなった方があり哀悼の詩を作りました。(十一真の韻)


兄と妹と円融にして疎親を絶し
円融兄妹絶疎親

五十余才 命終の人
五十余才命終人

空と色 聖と凡 これ二にあらず
空色聖凡惟不ニ

黄泉の一路は天真に任す。
黄泉一路任天真
              

兄と妹と円融にして疎親を絶し
円融兄妹絶疎親

五十余才 命終の人
五十余才命終人

空と色 聖と凡 これ二にあらず
空色聖凡惟不ニ

黄泉の一路は天真に任す。
黄泉一路任天真
              

兄と妹と円融にして疎親を絶し
円融兄妹絶疎親

五十余才 命終の人
五十余才命終人

空と色 聖と凡 これ二にあらず
空色聖凡惟不ニ

黄泉の一路は天真に任す。
黄泉一路任天真
              

漢詩 七月五日  睡蓮

漢詩 七月五日  睡蓮


赤蓮 花ひらく赤光の池
赤蓮花発赤光池

日午の那辺 百草しげし
日午那辺百草滋

浄土 現成 安楽のうち
浄土現成安楽裡

清々たる庭境 風姿あり
清清庭境有風姿
              

赤蓮 花ひらく赤光の池
赤蓮花発赤光池

日午の那辺 百草しげし
日午那辺百草滋

浄土 現成 安楽のうち
浄土現成安楽裡

清々たる庭境 風姿あり
清清庭境有風姿
              

赤蓮 花ひらく赤光の池
赤蓮花発赤光池

日午の那辺 百草しげし
日午那辺百草滋

浄土 現成 安楽のうち
浄土現成安楽裡

清々たる庭境 風姿あり
清清庭境有風姿
              

漢詩 七月五月  夏椿

漢詩 七月五日 夏椿 (二冬の韻)


涼風 薫習して緑影こまやかに
薫習涼風緑影濃

一条の光彩 金龍に似たり
一条光彩似金龍

娑羅双樹 点灯 白く
娑羅双樹点灯白

首夏 青嵐の大葉の峰。
首夏青嵐大葉峰
              

涼風 薫習して緑影こまやかに
薫習涼風緑影濃

一条の光彩 金龍に似たり
一条光彩似金龍

娑羅双樹 点灯 白く
娑羅双樹点灯白

首夏 青嵐の大葉の峰。
首夏青嵐大葉峰
              

涼風 薫習して緑影こまやかに
薫習涼風緑影濃

一条の光彩 金龍に似たり
一条光彩似金龍

娑羅双樹 点灯 白く
娑羅双樹点灯白

首夏 青嵐の大葉の峰。
首夏青嵐大葉峰
              

漢詩 七月四日  法戦式の祝偈 福島県 久昌寺徒 紳一首座 大栄寺に祝う。

漢詩 七月四日  法戦式の祝偈 福島県 久昌寺徒 紳一首座 大栄寺に祝う。


今夏安吾おのずから功を積み
今夏安居自積功

半座を領じ来たる大栄のうち
領来半座大栄中

竹篦三尺 縦横に振るい
竹篦三尺縦横振

法戦交叉する那一場
法戦交叉那一場
              

今夏安吾おのずから功を積み
今夏安居自積功

半座を領じ来たる大栄のうち
領来半座大栄中

竹篦三尺 縦横に振るい
竹篦三尺縦横振

法戦交叉する那一場
法戦交叉那一場
              

今夏安吾おのずから功を積み
今夏安居自積功

半座を領じ来たる大栄のうち
領来半座大栄中

竹篦三尺 縦横に振るい
竹篦三尺縦横振

法戦交叉する那一場
法戦交叉那一場
              

漢詩 六月二十一日  村のお爺さんが亡くなられたので

漢詩 六月二十一日 六月二十一日  村のお爺さんが亡くなられたので


郵政の要員 職管まっとうし
郵政要員職管全

また辛乏苦鍬の田を耕す
又耕辛乏苦鍬田

今朝 躯軆にわかに罹病し
今朝躯軆俄罹病

直に涅槃に入る天寿の縁。
直入涅槃天壽縁
              

郵政の要員 職管まっとうし
郵政要員職管全

また辛乏苦鍬の田を耕す
又耕辛乏苦鍬田

今朝 躯軆にわかに罹病し
今朝躯軆俄罹病

直に涅槃に入る天寿の縁。
直入涅槃天壽縁
              

郵政の要員 職管まっとうし
郵政要員職管全

また辛乏苦鍬の田を耕す
又耕辛乏苦鍬田

今朝 躯軆にわかに罹病し
今朝躯軆俄罹病

直に涅槃に入る天寿の縁。
直入涅槃天壽縁
              

漢詩 六月十九日  新居浜の瑞応寺へ御挨拶に行って来ました (六麻の韻。)

漢詩 六月十九日  新居浜の瑞応寺へ御挨拶に行って来ました (六麻の韻。)


瑞応の精藍 白沙に耀き
瑞応精藍耀白沙

廻廊 露柱 法蓮華
廻廊露柱法蓮華

水無月 西南海に到れば
水無月到西南海

仏国の安身 此の家に在り。
佛國安身在此家
              

瑞応の精藍 白沙に耀き
瑞応精藍耀白沙

廻廊 露柱 法蓮華
廻廊露柱法蓮華

水無月 西南海に到れば
水無月到西南海

仏国の安身 此の家に在り。
佛國安身在此家
              

瑞応の精藍 白沙に耀き
瑞応精藍耀白沙

廻廊 露柱 法蓮華
廻廊露柱法蓮華

水無月 西南海に到れば
水無月到西南海

仏国の安身 此の家に在り。
佛國安身在此家
              

漢詩 六月十八日  道後温泉

漢詩 六月十八日 道後温泉 (六麻の韻)


同朋と幾歳華に再会するに
再会同朋幾歳華

西南 海島の架橋を過ぎる
西南海島架橋過

今宵 優待の温泉の宿
今宵優待温泉宿

道後の名湯 謝意おおし。
道後名湯謝意多
              

同朋と幾歳華に再会するに
再会同朋幾歳華

西南 海島の架橋を過ぎる
西南海島架橋過

今宵 優待の温泉の宿
今宵優待温泉宿

道後の名湯 謝意おおし。
道後名湯謝意多
              

同朋と幾歳華に再会するに
再会同朋幾歳華

西南 海島の架橋を過ぎる
西南海島架橋過

今宵 優待の温泉の宿
今宵優待温泉宿

道後の名湯 謝意おおし。
道後名湯謝意多
              

漢詩 六月十七日  竹田城へ

漢詩 六月十七日 竹田城へ (八庚の韻)


石壁 累々 程をとわず
石壁累累不問程

雲間はるかに望む竹田城
雲間遙望竹田城

(生野)銀山の要路 幾多少
銀山要路幾多少

百世の悲歓 夢また清し。
百世悲歓夢亦清
              

石壁 累々 程をとわず
石壁累累不問程

雲間はるかに望む竹田城
雲間遙望竹田城

(生野)銀山の要路 幾多少
銀山要路幾多少

百世の悲歓 夢また清し。
百世悲歓夢亦清
              

石壁 累々 程をとわず
石壁累累不問程

雲間はるかに望む竹田城
雲間遙望竹田城

(生野)銀山の要路 幾多少
銀山要路幾多少

百世の悲歓 夢また清し。
百世悲歓夢亦清
              

漢詩 六月十五日  鎮守さまにお詣り

漢詩 六月十五日  鎮守さまにお詣り


人を安んじ法を護る薬師尊
安人護法薬師尊

広く群生を度(わたして)後昆に垂れたまう(後昆は子孫)
広度群生垂後昆

霊祠に粛詣すれば清気 漲(みなぎり)
粛詣霊祠清気漲

恵風 爽々として緑陰 繁し。
恵風爽爽緑陰繁
              

人を安んじ法を護る薬師尊
安人護法薬師尊

広く群生を度(わたして)後昆に垂れたまう(後昆は子孫)
広度群生垂後昆

霊祠に粛詣すれば清気 漲(みなぎり)
粛詣霊祠清気漲

恵風 爽々として緑陰 繁し。
恵風爽爽緑陰繁
              

人を安んじ法を護る薬師尊
安人護法薬師尊

広く群生を度(わたして)後昆に垂れたまう(後昆は子孫)
広度群生垂後昆

霊祠に粛詣すれば清気 漲(みなぎり)
粛詣霊祠清気漲

恵風 爽々として緑陰 繁し。
恵風爽爽緑陰繁